【保存版】子供用サッカー帽子の選び方は3つのポイントが大事

サッカー帽子の特徴 サッカー用品
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夏の炎天下のサッカー練習。

 

子供が熱中症になっていないか心配になる事って多いと思います。

特に、幼稚園や小学生低学年くらいの子供だと尚更心配になりますし、熱中症になってしまったら練習どころではないですよね…。

 

なので、子供に熱中症対策をしてあげなければいけないのですが、おすすめなアイテムの1つに、子供用のサッカー帽子があります!

でも帽子と言っても、普段出掛けたりする時に被る帽子とは全然構造が違います!

 

さて今回のテーマは、「子供用サッカー帽子の選び方について知りたいというパパ・ママ向けに、

 

  1. 子供用サッカー帽子の特徴
  2. 子供用サッカー帽子の選び方
  3. サッカーの公式戦で帽子は被って良いの?

 

この3つについて紹介していきます。

練習中に子供が熱中症にならない為には、サッカー帽子は必需品です!

子供用サッカー帽子の特徴

 

子供用サッカー帽子の特徴

 

先程も言いましたが、サッカー帽子は普段出掛けたりする時に被る帽子とは全然違います。

まず最初に、サッカー帽子の特徴について説明していきたいと思います。

 

【子供用サッカー帽子の特徴】

 

  1. 帽子全体がふにゃふにゃ
  2. 内側は滑り止め加工されている
  3. 普通の帽子とかぶり方が真逆

 

それぞれの特徴について簡単に説明すると、

 

帽子全体がふにゃふにゃ

普通出掛けたりする時に被る帽子って、帽子の形がバッチリきまっているのがほとんどだと思いますが、子供用のサッカー帽子は、帽子全体がかなりふにゃふにゃ!

 

ふにゃふにゃ過ぎて、コンパクトに鞄の中に収納が出来ちゃうくらい

 

なので練習中に接触プレーをしても相手を傷つけるって心配も無いです。

更には、帽子上のボタンも無いし、ツバの部分も短く設計されているのでヘディングをしても全く痛くありません。

 

内側は滑り止め加工されている

サッカー用の帽子には、汗をかいても脱げないように内側の部分に滑り止め加工がされている帽子がほとんどです。

なのでヘディングをしても帽子が簡単に脱げないってのも、サッカー帽子の大きな特徴の一つです。

 

普通の帽子と被り方が真逆

サッカー用の帽子は、普段出掛ける時に被る帽子と被り方が真逆になります。

なので帽子のツバの向きが後ろ側に来るってのが正しい被り方です。

 

じゃぁ、「帽子の大きさを調節する部分が前に来てヘディングをする時に危ないんじゃないの?」

って思われるかもしれませんが、調節する部分はマジックテープが帽子の横についているので、正面には何も無いのがほとんどです。

 

基本的に硬い部分が一切無いのが特徴です!

 

以上が、子供用のサッカー帽子の特徴になります。

当たり前ですが普通の帽子と違ってかなりサッカーをやるのに適した作りになっています。

帽子を被った事で相手に怪我を負わせるリスクも無く、熱中症対策にもなるので夏の炎天下で練習をする時は毎回被らせた方が良いかなと思います!

使用したら都度洗濯しないとダメなので、2~3枚は必要になると思います…(^^;)

 

では次に、子供用サッカー帽子の選び方について説明していきます。

子供用サッカー帽子の選び方

 

子供用サッカー帽子の選び方

 

子供用サッカー帽子を選ぶ為には、まず大型スポーツ店(XEBIODEPO
など)に行ってみましょう!

大型のスポーツ店に行けば、サッカーシューズほど種類は沢山無いですが色々なメーカーの帽子が置いてあります。その中で、子供に合うサッカー帽子を選んであげて下さい。

 

では、どのように帽子を選べば良いのか説明していきます。

ポイントは、3つあります!

 

【選び方のポイント】

  1. 帽子の色
  2. 帽子の素材
  3. 帽子の大きさを調節する部分

 

それぞれのポイントについて簡単に説明すると、

 

帽子の色

 

サッカー帽子の色も様々あるんですが、私のおすすめとしては白などの薄い色

黒の帽子もあるし個人的には黒色の帽子ってカッコ良いと思いますが、黒は白の約3倍の太陽光を吸収するので熱中症対策には不向きかなと思います。

 

なので、太陽光を吸収しにくい白などの薄い色のサッカー帽子を選んであげて下さい!

 

帽子の素材

 

帽子を選ぶ上で素材も重要です。

大多数は、熱中症対策用の素材が使われているのがほとんどだと思いますが種類としては、

 

ポリエステル100%

 

これ以外は、おすすめしません。

なぜポリエステルが良いのかと言うと、吸水性と速乾性を兼ね備えた熱放散し易い素材だからです。

練習をしていると汗は沢山かくので、熱が放出しにくい素材の帽子はNGですね。

 

なので子供用のサッカー帽子を選ぶ時には、ポリエステル100%で作られた素材の帽子を選んであげて下さい!

 

帽子の大きさ調節する部分

 

帽子の特徴の部分でも説明しましたが、サッカー帽子は普通の帽子と被り方が真逆になります。

なのでサイズを調節する部分は必ず横についている商品を選ぶ事と、調節する部分はマジックテープで調節できるタイプもしくは、調節する部分が無いジャストサイズのサッカー帽子を選んであげて下さい!

調節する部分が硬い物の商品は、怪我をするリスクがあるので避けましょう。

 

年齢別子供の頭サイズ表を載せときますので、参考程度にご覧下さい。

年齢 頭のサイズ(cm)
3~4歳 50~52
4~5歳 52~54
5~6歳 54~56
6~10歳 56~

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サッカーの公式戦で帽子は被って良いの?

 

試合中に帽子を被ってよいのか

 

炎天下の中、サッカーの試合をやるって事はよくあることですね。

では、試合中に帽子を被ってやっていいのでしょうか?

 

公式戦では、ゴールキーパーのみ帽子を被ってよいと規定されています。

なのでゴールキーパー以外の選手は、サッカー帽子を被ってはダメだと言う事ですね。

 

ただ、公式戦じゃない試合に関しては帽子を被っちゃダメって事にはならない(炎天下の中の場合)ケースが多いので、サッカー帽子を持参していく事をおすすめします!

 

子供用のサッカー帽子

 

今回紹介しているサッカー帽子は、ポリエステル100%の素材で作られている帽子になります!

スポーツ店は種類があまり無いので、ネットでお子さんと探すのも良いですよ☆

 

【UMBRO】

 

【PUMA】

 

【ASICS】

 

まとめ

 

今回は、子供用サッカー帽子の選び方について知りたいというパパ・ママ向けに記事をかきました。

 

簡単にまとめると、

 

①子供用サッカー帽子の特徴は、3つあります。

  1. 帽子全体がふにゃふにゃ
  2. 内側は滑り止め加工されている
  3. 普通の帽子とかぶり方が真逆

 

②子供用サッカー帽子を選ぶ時のポイントは、3つあります。

  1. 帽子の色は、白系の薄い色を選ぶ。
  2. 帽子の素材は、ポリエステル100%を選ぶ。
  3. 帽子の大きさを調節する部分は、帽子の横にマジックテープがあるタイプもしくは、ジャストサイズを選ぶ。

 

以上が、今回の全ての内容になります。

炎天下の中のサッカー練習は、本当に熱中症にならないか心配ですし子供が小さければ小さいほど、その心配は増加する事と思います。

水分・塩分の補給も大事ですが、サッカー帽子を被らせるって事も熱中症対策には効果を発揮します!

是非、今回紹介した内容を少しでも参考に子供にバッチリなサッカー帽子を選んであげて下さい!

そして夏の暑い時期を乗り切りましょう(^^)

 

もしこれからサッカー用品を子供に選ばれるパパ・ママがいれば、こちらの記事も合わせて参考にしてみて下さい。

 

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では、最後までご覧頂きありがとうございました m(_ _)m

 

 

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