【少年サッカー】両利きになる必要ある?4つのメリット&デメリット

少年サッカーで両利きになる必要ある? サッカー事情
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【本日の悩み】

 

子供のサッカーで、

  • 両利きで蹴れるようになってもらいたい!
  • 両利きのメリットって何かな?

 

このような悩みをお持ちの

お子さんのサッカーを

応援しているママ向けに

記事を書いていきます☆

 

※ぼく自身については、

こちらのプロフィールに詳しく

まとめているのでご覧下さい。

 

あらためまして

こんにちは、楓琉です!

 

今回は、

少年サッカーで両利きの

メリット&デメリット

についてお伝えします☆

 

もし、

子供のサッカーにおいて

両利きの選手を目指しているのであれば

少しでも参考になれば嬉しいです☆

 

では今回の記事の内容は、

  • 少年サッカーで両利きになる必要があるのか?
  • サッカーで両利きになる4つのメリット&デメリット
  • 両利きの超有名サッカー選手

この3つについてまとめます!

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少年サッカーで両利きになる必要があるのか?

 

少年サッカーで両利きになる必要ある?

 

まずは少年サッカー時代に

両利きになる必要があるのか?

というテーマから触れていきます。

 

結論から言うと、

両利きになる必要はある!

と個人的には思っています。

 

ただどのタイミングから両利きを目指す?

ってなりますよね?

 

子供の利き足が上手くなってから?

って普通なら思うかもしれないけど、

一般的には、

3歳~10歳頃が両利きになる

可能性が高い時期。

 

その理由としては、

脳の発達が著しく運動能力も

向上していく時期だからと言われてます。

 

そのため、

この時期に両足を使うように

意識的に練習することで、

両利きになる可能性が高くなる

と言われてますよ!

 

早くから両利きになれた方が

サッカーをやる上でやっぱり有利( ´∀`)

 

 

きっとこれを読んでくれてる

あなたのお子様は、

利き足ではサッカーボールが

自由に扱えるようになってきている

タイミングなのかなと推察します。

 

もし子供の試合を見ていて、

利き足に持ち替えてパスしたり

シュートしたことでゴールに

繋がらなかったシーンがあるなら、

逆足の練習も今から始めましょう!

 

ぼくが息子に逆足の練習を

させたタイミングは、

試合を一緒に振返ってるタイミングで、

あのシーンは右足で打った方が

得点に繋がったよね!

ってお互いに感じてから、

「なら逆足も使えるように練習する?!」

って流れで特訓するようになりました☆

 

たしか小3くらいだったと思います。

 

完璧な両利きを小学生のうちから目指すのは

流石に並大抵の努力じゃできないので、

ある程度で十分☆

 

逆足が少しでも使えるようになってくれば、

試合中にシュートやパスが瞬時に出せる

選手に成長してくるから、

得点に繋がるシーンが増えてきますよ!

 

あなたも子供のサッカーで

両利きを目指しているなら、

タイミングはないので、

今からでも逆足の練習を少しずつ

やらせましょう!

 

逆足の練習法については、

また後日記事をUPするので

楽しみにしていて下さい(*’▽’)

 

サッカーで両利きになる4つのメリット&デメリット

 

次はサッカーで両利きになる

4つのメリット&デメリット

についてです!

 

4つのメリット

 

両利きのメリット

 

まずはメリットの方から

説明していきますが、

子供がサッカーで両利きになれれば

4つのメリットがあります( ̄▽ ̄)

 

【4つのメリット】

  • プレーの幅が広がる
  • ボールが奪われにくい
  • 視野が広がる
  • ポジショニングの柔軟性

 

それぞれを簡単に説明していきますね。

 

プレーの幅が広がる

サッカーにおいて

両利きのメリット1つ目は、

プレーの幅が広がります!

 

試合中のドリブル、パス、シュートなど、

あらゆるプレーにおいて

どちらの足でも蹴れるようになれば

やはり次のプレーへの選択肢は広がります。

 

例えば、

相手ディフェンスの逆を突いたり、

コースを変えたりと、

より自由度の高いプレーが

可能になると考えます。

 

そんなことを平気で考えてプレーしてくる

子が対戦相手にいたら厄介ですよね…。

 

自分の子供がそこまで成長してくれれば、

観ているあなたも今よりもっと、

試合が楽しくなりますよ!

 

ボールが奪われにくい

サッカーにおいて

両利きのメリット2つ目は、

ボールが奪われにくい!

 

両利きでサッカーボールが

扱えるということは、

相手ディフェンスの足から

遠いところにボールを常に置くことが

出来るようになります。

 

要するに、

奪われにくい間合いで戦えます。

 

サッカーで子供が間合いを理解している、していないではプレーに影響が出てきます。

 

間合いについは、

こちらの記事に簡単にまとめているので、

参考にしてみて下さい☆

 

 

 

視野が広がる

サッカーにおいて

両利きのメリット3つ目は、

視野が広がります!

 

両利きの選手は、

常に両方の足に意識を配る必要があり、

結果的に視野が広くなっています。

 

そのため周りの状況を把握しやすくなり、

より良い判断ができるようになります☆

 

ポジショニングの柔軟性

サッカーにおいて

両利きのメリット4つ目は、

ポジショニングの柔軟性があります!

 

両利きの選手になれれば、

様々なポジションで

プレーをすることができます。

 

例えば、

右利きの選手よりも左サイドで

プレーすることが得意な場合もあります。

 

よく小さい頃は色々なポジションを

やった方が子供の能力は伸びるって

聞かないですか?

 

どこのポジションで起用されても

無難に対応できる選手は

やっぱりチームで優遇されますよね。

 

もしレギュラー争いが激しいチームなら

両利きの選手の方が試合では

使われやすいでしょうね。

 

両利きになるのは大変だけど、

選手としてはメリットが大きいです(°▽°)

 

4つのデメリット

 

両利きのデメリット

 

続いては、デメリットについて

説明していきます。

 

子供がサッカーで両利きになると、

4つのデメリットも考えられます(+o+)

 

【4つのデメリット】

  • 器用貧乏になる
  • 判断の遅れ生じる
  • 怪我のリスクが高まる
  • 圧倒的な練習量が必要

 

それぞれについて簡単に説明していきます。

 

器用貧乏になる

サッカーにおいて

両利きのデメリット1つ目は、

器用貧乏になってしまう

可能性があります。

 

両足でボールを扱えるといっても、

小学生のうちからどちらの足も

完璧に使える選手は稀です。

 

そのため、

どちらの足も中途半端になってしまい

強いシュートが打てないとか、

正確なパスが出せないとかに

繋がってしまう可能性はあります。

 

判断の遅れが生じる

サッカーにおいて

両利きのデメリット2つ目は、

判断の遅れが考えられます。

 

両利きの選手は、

どちらの足を使ってプレーするか

選択する必要があるため、

試合中のプレー判断が遅れてしまう

可能性があります。

 

それに伴い、

得点できるシーンを台無しにしてしまう

ってことも考えられますね。

 

怪我のリスクが高まる

サッカーにおいて

両利きのデメリット3つ目は、

怪我のリスクが高まります。

 

やっぱり足を使う競技なので、

両利きとなるとその分、

足首や膝などの怪我リスクは

高まるのは仕方がありません。

 

ぼくの息子も右足でも

ボールが扱えるように普段から

練習をしているので

捻挫や膝痛が発症したりします。

 

そのため定期的に近くの整骨院に通って

体のメンテナンスをしてもらい、

少しでも怪我リスクが軽減できるように

工夫はしています。

 

小学生の怪我のリスクについては

こちらを合わせてご覧下さい♪

 

 

 

圧倒的な練習量が必要

サッカーにおいて

両利きのデメリット4つ目は、

圧倒的な練習量が必要です。

 

これは利き足でボールが

扱えるようになった時間以上に、

逆足でボールが扱えるようになるためには

時間はかかります。

 

その時間を少しでも短縮するためには

圧倒的な練習量が必要ですが、

ただ焦って詰め込んでやっても

子供も親も気持ちが折れちゃうので、

焦らずコツコツ積み重ねるのが

良いでしょうね♪

 

以上が、

4つのデメリットについてですが

怪我のリスク以外は、

練習を積み重ねれば

乗り越えられる問題かなと思います!

 

何にしても、

焦らずひたむきに努力して取り組むことが

両利きになるための大切な部分かなと

思ってぼくは息子と練習しています☆

 

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両利きの超有名なサッカー選手

 

両利きのサッカー選手

 

最後に、

両利きのサッカー選手について

ぼくが大好きな有名選手を1人紹介します☆

 

日本のサッカー選手で

この人を知らない人の方が

少ないかなと思います!

 

【日本人プレーヤー】

小野伸二選手

 

小野伸二選手

 

小野伸二選手

引用元:pinterest

 

小野伸二選手は日本を代表する

両利きサッカー選手の一人!

 

先日引退しちゃったのが少し残念ですが、

両利きの能力は特筆すべきものが

ありました!

 

1979年生まれの小野伸二選手は、

技術的に非常に優れたMFとして

知られており、

特にパスとドリブルの技術においては

世界トップクラス!

 

Jリーグ清水エスパルスでのプレーを経て、

オランダのフェイエノールト、

ドイツのVfLボーフムなど

ヨーロッパのクラブでも活躍しました!

 

日本代表としても長年にわたり

重要な役割を果たしていましたね。

 

小野伸二選手の両利きの能力は、

プレースタイルにおいて

大きな武器となっていて、

左右どちらの足でも正確なパスが出せたり、

フリーキックやシュートでも

その技術の高さに当時の観客は

魅了されていました。

 

小野伸二選手の両利きの凄さが分かる

動画がありましまので、

是非お子様とご覧下さい(⌒▽⌒)

 

憧れは子供のやる気をUPさせるので、

普段の練習にも力が入りますよ!

 

 

 

まとめ

【本日の悩み】

 

子供のサッカーで、

  • 両利きで蹴れるようになってもらいたい!
  • 両利きのメリットって何かな?

 

このような悩みをお持ちの

お子さんのサッカーを

応援しているママ向けに

記事を書いてきました☆

 

簡単にまとめると、

 

◎小学生のうちからサッカーでは両利きになる必要があると考えます。

 

◎小学生のサッカーにおいて両利きは、4つのメリット&デメリットがあります。

 

【4つのメリット】

  • プレーの幅が広がる
  • ボールが奪われにくい
  • 視野が広がる
  • ポジショニングの柔軟性

 

【4つのデメリット】

  • 器用貧乏になる
  • 判断の遅れ生じる
  • 怪我のリスクが高まる
  • 圧倒的な練習量が必要

 

◎日本のサッカー選手で両利きで有名な選手は小野伸二選手です☆

 

以上が、

今回の全ての内容です。

 

子供のサッカーを応援していると

やっぱりどんどん上手くなって

欲しいですよね!

 

ぼくも息子のサッカーはとても応援していて

上手くなるために一緒に試行錯誤しながら

日々練習に取組んでいますが、

少しずつ逆足が使えるようになってくると

試合中の得点率もUPしてきます♪

 

ただ逆足も利き足同様に

使えるようになるためには

時間がとてもかかるため、

焦らずコツコツ努力を積み重ねましょう!

 

本日は最後までご覧頂き、

ありがとうございました m(_ _)m

 

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