サッカー未経験パパに絶対役立つおすすめ本【22選】ジャンル別まとめ

サッカー未経験者のパパにおすすめ本 雑記
記事内でアフィリエイト広告を利用しています。

【本日の悩み】

 

こどもがサッカーをやっているので

  • サポートが出来るように知識を身に付けたい
  • サッカーの可能性をもっと伸ばしてあげたい
  • サッカーのことが詳しくなりたい

 

こんな悩みをお持ちの

お子さんのサッカーを

応援している勉強家のパパ向けに

今回は記事を書いていきます。

 

※ぼく自身が何者かについては、

こちらのプロフィールに、

詳しくまとめているのでご覧下さい。

 

こどもがサッカーを頑張っていると、

親としては、

  • 何かサポートしてあげたいな
  • こどもにもっと成長して欲しいな

 

など思うことって沢山ありますよね。

 

でもサッカー未経験者だと、

サッカーのことが分からない分、

特に何もやってあげられないって

ことがほとんどではないかと思います。

 

でもなんか悔しくないですか?笑

 

こどもがサッカーを頑張っているなら

どんどん上手くなって欲しいし、

できることなら親としては

少しでもサポートしたいはずです。

 

そのため、今あなたが

こどものためにサッカーを

色々学ぼうと思っている気持ちは

とても素晴らしいと思います。

 

普通の親はそんな気持ちにはならないです。

 

ぼくの周りには

サッカーが上手い子の親御さんって

わりと勉強熱心な方が

多い印象があります。

 

ぜひあなたもぼくと一緒に

こどものサッカーを

応援していきましょうw

 

ぼくは、

サッカー本を読んでいることで、

  • こどもが悩んでいる時に相談にのれた
  • パパ練のレパートリーが増えた
  • 試合の見方が変わった
  • こどもとの会話が増えた

 

など色々プラスになっています!

 

※サッカーに関する本は、月1冊ペースで送迎の待ち時間に読んだりもしています!

【送迎編】サッカーの待ち時間を有効活用!子供を応援する最強ツール ☜

 

ゆくゆくは、

審判員の免許とかもとりたいですねw

 

さて今回の記事は、

  • サッカー未経験者のパパに役立つジャンル別おすすめ本【22選】

 

こちらについて紹介していきます!

 

お子さんのために

今からサッカーについて

詳しくなりましょう(^^)bb

サッカー未経験者のパパに役立つジャンル別おすすめ本【22選】

 

サッカー未経験者のパパに役立つジャンル別おすすめ本【16選】

 

ぼくが実際にそうだったんですが、

サッカー未経験者だと

何から知識を入れていけば良いのか

迷ってしまうはずです。

 

でも大丈夫です。

 

自分が気になるところから

少しずつ取り組んでみましょう!

 

こどものドリブルを上達させたいなら

テクニックの本を読んでみるとか

全然そんな考えでOKです。

 

早速ですが、今回は、

ぼくなりにサッカーの本を

【6つのジャンル】に分けてみました。

 

【6つのジャンル】

  1. ルール関係の本【2選】
  2. テクニック関係の本【5選】
  3. 戦術関係の本【3選】
  4. 体のケアの本【1選】
  5. 子供がプロを目指す親の在り方の本【6選】
  6. 高校・大学サッカー監督の本【5選】

 

あなたの興味がある部分から

是非、詳しくなってみて下さい!

 

ルール関係の本【2選】

 

サッカー未経験者の親にとっては、

まずルールを知ることが大事ですね。

 

ぼく自身ルールなんて

全く分かっておらず、

息子の試合中に経験者の親が

 

「ハンスロー」

って言っていた言葉を聞いて、

 

「ハンスローって何?」

と思いこっそり調べました…。

 

ヤバくないですか?笑

 

ぼくの周りには、

経験者の親が多かったので、

なかなか話についていくことが

出来なくてモヤモヤした

こともありました…。

 

でも少しずつサッカーのルールが

分かってくると、

経験者のパパたちやコーチたちの話が

理解出来るようになったので、

会話に参加出来るようになりましたね☆

 

それと、

こどもが間違ってルールを

覚えていたりすると、

アドバイスが出来るようにも

なりました。

 

なので、

これからサッカールールを学びたいと

考えているあなたには、

こちらの【2冊】がおすすめです。

 

 

8人制サッカーの教科書

 

 

(本の内容)

日本の小学生年代は、現在11人制から8人制が全国的に主流となってきているんですが、その8人制のサッカーに特化した本になっています。

 

タイトルに教科書とつくくらいなので、「難しい内容なのか?」って思っていたんですが、サッカー未経験者でも分かるように丁寧に解説してくれているので、読み込んでいくうちに「なるほどっ」と思えることが沢山ありました。

 

ぼく自身、8人制のサッカーは8人でサッカーの試合やると言うことくらいしか分かっていなかったので、本を読んでゲームの分析の仕方・プレーの分析の仕方が何となく分かるようになり、子供の試合の見方が少しずつ変わってきています。

 

多分普通の親は他人のチームを分析したり他のこどもを分析したりすることは、ほとんど無いと思いますが分析するのってけっこう楽しいです!

 

こどもの試合をビデオにとって研究する時もこの本はとても役立つので、8人制のサッカーを学ぶためには最高の1冊です!

 

Amazonの口コミ・レビューはこちら

 

 

最新版 覚えやすい サッカールールブック

 

 

(本の内容)

この本は、サッカーのルールをイラスト付きで分かりやすく解説してくれています!

 

サッカー未経験者だとオフサイドとかの簡単な部分は分かると思いますが、ちょっと難しい用語が飛び交うと全く分からないですよね?

 

私なんて、先ほども書きましたが「ハンスロー」ってなんだって思っていたくらい、サッカー知識はショボかったです。

 

息子が通っているチームは、サッカーのルールについてそこまでしっかり教えてくれる訳ではないので、ぼくがある程度知識を身に付けてその知識を息子と共有しています。

 

ぼく的にはクラブの練習中にルールを子供に教えて時間が過ぎ去るよりも、沢山ボールを触って技術を練習中に教えて貰った方が有難いですけどね!

 

ルールは少しずつ覚えてぼくが教えてあげられれば良いなと思ったので、この本を読んでみました。

 

Amazonの口コミ・レビューはこちら

 

 

テクニック関係の本【5選】

 

お子さんにテクニックを

身に付けさせたいと思ったら、

やはりあなた自身も

サッカーのテクニックについて

勉強してみることをおすすめします!

 

ぼくはボールを使ったテクニック技は

正直ほとんど出来ませんが、

本を色々読んでいるので

息子よりはテクニックに対しての

コツとか練習の方法が分かっているので

アドバイスは出来ます。

 

まぁいつも

「パパなんて出来ないくせにぃ」

とか言われていますが…(^^;)

 

チームによって考え方は違いますが、

ぼくの考えは個の能力(テクニック)は

とても大事だと言うことです。

 

レベルが上がっていく程、

上手い子たちは個の能力が

周りよりズバ抜けています。

 

だからぼくは、

何でも吸収できる小学生(ゴールデンエイジ

までに可能な限り息子にテクニックを

身に付けさせたいと考えていて、

日々努力をさせています。

 

テクニックは、

一朝一夕で手に入れることは

絶対出来ません。

 

もしサッカーのテクニックを

本で学びたい時は、

こちらの【5冊】がおすすめです!

 

 

マンガで学ぶ!ドリブルデザイナー岡部将和の99%抜けるドリブル理論

 

 

(本の内容)

この本は、ドリブルデザイナー岡部さんのサッカー本になりますが、中身はこの次で紹介する本「ドリブルデザイン」の漫画バージョンになります。

 

漫画なので1時間ちょっとで全部読めちゃいました。

 

文字だらけだとこどもは読みませんが、この本は漫画なので楽しく親子でサッカーを学ぶことが出来ます!

 

なぜ岡部さんは99%抜けると言えるのか?

 

この理論を親子で突き詰めることができれば、ドリブルがもっと楽しく、そしてもっとお子さんの武器になることは間違いありません。

 

ぼくも息子とドリブル理論を絶賛勉強中です!

 

Amazonの口コミ・レビューはこちら

 

 

ドリブルデザイン

 

 

(本の内容)

この本は、ぼくがサッカーの本で一番最初に読んだ本。

 

「そもそもドリブルデザインってなんなんだ?」、「99%の抜ける理論ってなんなんだ?」と思ったのがきっかけでこの本を手にしました。

 

99%という数字には抜ける理論というのがもちろん存在していて、この理論を使えばどんなにディフェンスが上手い相手でも99%ドリブルで抜けます。

 

あなたはサッカーの間合いってご存じでしたか?

 

サッカーの間合いについて未経験者の私は初め全く分からなかったんですが、この本で間合いについて理解を深めることが出来ました。

 

サッカーの間合いを知らなければドリブルをしてもボールを失ってしまうので、是非間合いについて勉強してみて下さい。

 

サッカーでは必ず役立ちます!

 

Amazonの口コミ・レビューはこちら

 

 

1対1で勝つ!突破のドリブルテクニック50

 

 

(本の内容)

こちらの本は、YouTubeで絶大な人気がでて本の出版まで至ってしまったREGATEドリブル塾のTAKUYAさんとしょうちゃんの本です。

よく子供と一緒にYouTubeで勉強させてもらっています。

 

サッカーのドリブルが上手くなりたい・フェイントを学びたい時は、この本に50個のテクニックが紹介されているので、是非ご覧下さい!

 

初級編から始まって、中級編、上級編とテクニックの難易度が分かれていて、写真と動画つきで細かく解説してくれているので未経験者のあなたでも、「なるほど!」って理解が出来る内容となっています。

 

動画付きなので子供と1つ1つ確認しながらテクニックの練習をすることが出来るところが、この本のおすすめポイントです!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

サッカードリブル上達

 

 

(本の内容)

こちらの本は、プロサッカーコーチの三木利章さんの本でドリブルに特化した内容となっています。

 

三木さんって個に特化した育成スタイルを確立していて、サッカー界でもかなり有名な方。

 

この本では、ドリブル上達に一番必要な「動き創り」と「対人の強化」にスポットを当てて、体を自由に動かすためのポイントやステップワーク、動き創り、対人のコツなど、本とDVDを見ながら学べる内容になっています。

 

ぼくはこの本を読んで、ステップワークの重要性について学ぶことが出来ました。

ステップワークなんて聞いた事がなかったんですが、ドリブルを中心にサッカーの動き全般でステップワークがとても重要になってきます。

 

お子さんのドリブル能力をもっと伸ばしたい時は、是非こちらの本をご覧下さい。

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

それと、リフティングもサッカーテクニックにおいてとても大事(よく必要ないとか言う声も聞こえてきますが)なので、もしお子さんが苦手であれば。「サッカーのリフティングが100回超えるコツとステップアップ練習法」を参考に練習を積み重ねてみて下さい。

 

なぜリフティングが必要なのかは、サッカーのドリブルがメキメキ上達する4つの練習法【小学生編】をご覧下さい。

 

 

「1対21」のサッカー原論

 

 

(本の内容)

こちらの本は、元サッカー日本代表選手で現在多岐に渡って日本のサッカー指導をしている風間八宏さんが著書の本です。

 

風間さんと言えば、日本屈指の指導者で日本のサッカー界に改革を入れている方。

本の中身は、個人戦術について本来サッカー選手に必要なスキルとは何なのかについて詳しく教えてくれています。

未経験のパパだと1回では理解できない部分もありますが、何度も読み込めば今まで自分が知らなかったことに気づけます。

 

【個人戦術を持った選手が11人いれば、チームは絶対強くなる!】

と断言しています。

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

戦術関係の本【3選】

 

サッカーの戦術は

チーム毎で変わってきます。

 

パスを回すチーム、

個で打開していくチーム

など色々あります。

 

サッカーの戦術は

未経験者のぼくやあなたには

まだまだ早くない?って

思う部分かもしれませんが、

早いとか遅いとか関係ないです。

 

サッカーの戦術が少しずつ理解出来てくると

普段何気なくプロの試合をみていたのが、

  • 今の攻撃は、ショートパス型だな
  • 今の守備は、ハイプレス型だな

とかとか

 

サッカーを見ながら

分析出来るようになってきます。

 

小学中学年くらいのこどもは

普段プロの試合を観ていても

特に何も考えられていない?と思うので、

一緒に観ながら戦術について

少しずつ理解を深めることが出来れば、

必ず役立つ時がきます。

 

ちなみにスペインでは、

小学時代からサッカーの戦術を

どんどん叩き込んでいるみたいですね。

 

もしかすると、

この時点から日本の小学生と

スペインの小学生との差が

開き始めているのかもしれませんね。

 

サッカーの戦術なんてチームによっては

小学時代学ぶことがほとんどない

と思うので、

あなた自身がスキルを身に付けて、

是非お子さんと共有してあげては

如何でしょうか~。

 

サッカーの戦術について勉強したい時は、

こちらの【3冊】がおすすめの本です!

 

 

サッカー戦術が簡単にわかる本

 

 

(本の内容)

こちらの本は、日本一の戦術の語り部、西部謙司さんとフットボールライターの北健一郎さんの本になります。

 

戦術って聞いても分からないからどうでもいいって割と敬遠しそうな部分ですが、この本はタイトルの文字通り、誰でも分かるようにイラストなども用いて解説してくれているので、未経験者のぼくでもサッカーの戦術のイロハを学ぶことが出来ました。

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

ジュニアサッカー世界一わかりやすいポジションの授業

 

 

(本の内容)

こちらの本は、日本一の戦術の語り部、西部謙司さんと漫画家の戸田邦和さんのコラボ本で、戦術というよりは、ポジションについて細かく説明してくれています!

 

幼稚園~小学低学年だとポジションなんて無いようなもの(団子サッカーと言っています)ですが、レベルが上がってくれば各々ポジションが決まってきます。

 

その中で、与えられたポジションの役割をこども自身が知っておくことはとても大事で、ぼくも息子勉強しました。

サッカーのポジショニングは超大事!小2の子供を激変させた2つの練習法

 

この本は漫画で各ポジションの役割を学ぶことが出来るので、こどもも十分に理解することが出来る内容となっています!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

サッカー崩しの教科書

 

 

(本の内容)

こちらの本は、元Jリーガーで横浜FCの監督にも就任していた山口素弘さんの本になります。

 

中身としては、実際のプレーを「図解」と「AR動画」で確認出来たりと現代サッカーに要求されているゴールへの最強プロセスが分かりやすく解説されています!

 

ぼくは息子と一緒にこの本を活用しながら勉強しているんですが、とにかく図が沢山あるし分かりやすく簡潔に説明してくれているので、楽しくサッカーリテラシーを高められています☆

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

体のケアの本【1選】

 

こどもが成長してくると、

体のケアはとても大事です。

 

幼稚園とか小学低学年とかだと

体がまだ柔らかいので

然程気にする事が無かったんですが、

中学年くらいになってくると

体が少しずつガッチリしてくるせいか、

あちこち「ここが痛い」と言い出します。

 

この前は息子の1学年上の先輩が、

疲労骨折していました…。

 

その子はチームでも1番上手く

サッカーが大好きな子なんですが、

「1か月練習に参加できない」と

言っていた時は辛そうな顔を

していました…。

 

ケガはスポーツをやっていれば

起こってしまうし仕方が無いですが、

練習を休まなければいけないので、

その休んでいる間にレギュラーを

奪われてしまうのが嫌ですよね。

 

こどもは体のケアのことなんて

全く分かっていない・考えていないと思うし、

チームでも細かい部分までは

教えてくれないと思うので、

身近にいる親がサポートしてあげることが

大切になってくると思います。

 

ケアの仕方が少しずつ分かってくると、

こども自身でテレビを見ながら

取り組むようになります!

 

サッカーでの体のケアについては、

こちらの【1冊】を読んでぼくは勉強しました。

 

少年サッカーケガ防止マニュアル 体づくりで差がつく50のコツ

 

 

(本の内容)

こちらの本は、コンディショニングスペシャリストの金子憲一さんが教えてくれていて、こどもの体を強く丈夫にする方法や怪我から体を守るポイントがこの1冊に全てまとめられています!

 

本を読む事で、以下のポイントが分かります。

 

  1. 怪我予防に大切な練習&試合前後のケア
  2. パフォーマンスを高める運動能力UPメニュー
  3. トラブル時のすばやい対処法

 

色々知らないことばかりで、体のケアってとても大事だなということが分かります。

 

小さいうちは体が柔らかいので大きな怪我はあまりしないですが、年齢が上がっていけばこどもの体が固くなってくるので怪我のリスクが高まります。

 

是非、お子さんと一緒に体のケアの仕方を勉強してみて下さい!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

子供がプロを目指す親の在り方の本【6選】

 

こどもはサッカーが大好きで

どんどんのめり込んでいくと、

「サッカー選手になりたい」と

夢を抱くようになります。

 

これは、

サッカーに限らず

スポーツをやっている

どのこどもにも当てはまる

ことだと思います。

 

親としては、

こどもの夢を全力で

応援したいですよね。

 

少なからずこの記事を読んでいるあなたは、

こどもの夢を全力で応援したいと

考えているのではないでしょうか。

 

親の在り方は本当に大事な部分で、

ガツガツ行き過ぎてしまうと

こどものやる気を削いでしまいます。

 

人目を気にせずダメだしばかり

している親を見かけますが、

本当によくないですね。

 

数年前のぼくも少なからず

ダメ出しをしてしまっていたので、

色々な本を読んで気づきました。

 

親はコーチじゃない。

 

信頼できるチームがあるなら、

基本的にはコーチや監督に任せて

親自身はサポートをしてあげることが

とても大切ですね。

 

親の在り方を学びたい時は、

こちらの【6冊】がおすすめの本です!

 

伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子供に育てる11の魔法

 

 

(本の内容)

こちらの本は、これまで50万人のこどもたちにサッカーの指導をしてきた池上正さんの本になりますが、本のタイトルが面白いです!

 

「伸ばしたいなら離れなさい」

 

逆説的なようですが、大人が離れることでこどもは自分で色々考え、伸びると言っていて、この本では、11の魔法の習慣を説明しています。

 

  1. 失敗させる
  2. 大人は消える
  3. 眺める
  4. 答えを持たない
  5. 他者を感じさせる
  6. 選ばせる
  7. 質問を変える
  8. ほめるより認める
  9. リスペクトする
  10. 刺激する
  11. 大人の出番を心得る

 

親自身とても勉強になる本で、サッカーとはいったい何なのか、その本質を教えてくれている有益な1冊です。是非是非ご覧下さい。

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

 

 

(本の内容)

こちらの本は、上記で紹介した著者の池上正さんの本になりますが、これまたとても勉強になる本。

 

池上さんってこれまでに50万人の子供たちを指導してきている・見てきているだけあって、子供を伸ばすもダメにするも、大人がとても重要だと言っています。

 

読んでいるとぼく自身に当てはまることが多く、とても胸にグサグサ刺さる内容でしたが、モヤモヤしている部分もあったので、すっきりした気持ちになれました。

 

この本でも、11の魔法を説明しています。

 

  1. 肯定する
  2. 上達する
  3. 楽しませる
  4. 気づかせる
  5. 考えさせる
  6. 進化する
  7. 夢を持たせる
  8. 余裕を持たせる
  9. 自立させる
  10. 和をつくる
  11. 問をかける

 

こどもに寄り添う姿勢、状況に沿った具体的な声のかけ方、気持ちの受け止め方、こどもの気持ちを鼓舞する時にはどうすべきかなど、この1冊に色々盛り込まれています!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

少年サッカーは9割親で決まる

 

 

(本の内容)

こちらの本は、またまた池上正さんの本になります!

 

ぼく、かなり池上正さんの本好きなんです。笑

 

と言うか、なんですかね、とても有益なことを伝えてくれているので勉強になるんですよね。

 

このタイトルも、興味深いですよね?

 

「少年サッカーは9割親で決まる」

 

うわ~自分に当てはまったらどうしようと思いながらドキドキして読み進めてみると、指導者や保護者のこどもに対する悩みに対して、池上さんの答えがまとめられている内容でした。

 

どの悩みも「確かにそんな悩みあるな」と自身に当てはまる部分が多かったですが、サッカーの目的が勝つことではなく、サッカーを通じて人間的にどのように成長していくのか。

とても勉強になりました。

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

プロサッカー選手をめざす子どもの親が知っておくべきこと

 

 

(本の内容)

こちらの本は、日本一の戦術の語り部、西部謙司さんのプロサッカー選手を目指す我が子を応援する親向けの本になります。

 

実際にプロになれる選手と言うのは一握りしかいませんが、サッカー選手になった際の収入面や待遇、プロになれる選手と言うのは段階的に絞られていくなど赤裸々に話してくれています。

 

小学生・中学生・高校生の年代別に、どのような環境や進路を選択すればよいのか具体的なアドバイスが記されているので、もしあなたのお子さんがプロサッカー選手を目指しているなら、是非こちらの本を覧下さい!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質

 

 

(本の内容)

こちらの本は、元サッカー日本代表でサッカー界の育成スペシャリスト菊原史郎さんとビジネス界の育成スペシャリストの仲山進也さんが手がけた書籍になります。

 

この本は、サッカーの本でもありますが人材育成の本でもあるので、ぼく自身ビジネスに通じるところも沢山有りとても参考になりました。

 

また、いかにして、自分のこどもに「やらされている環境」から「楽しいと思いながら夢中になれる環境」に変化させられるかも、今後大事な部分だと感じました。

夢中になれば、自ずと努力するようになりますからね。

「努力の天才」

 

とても素晴らしい言葉です!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

世界を変えてやれ!

 

 

(本の内容)

こちらの本は、ディエゴ・マラドーナに憧れてアルゼンチンに渡航しプロ契約を結んだ稲若健志さんの書籍になります。

 

ぼくは息子の夢であるスペインでサッカー選手になることを応援するために、この本を手にしてみました。

 

この本を読んでみて、日本がヨーロッパとどれだけ意識・文化に違いがあって遅れているのかを改めて認識することが出来ました。

 

また、海外に行くのは年齢なんて関係なくて、こどもが行ってみたいと思った時に背中を押してあげられる準備をしておきたいと思いましたね。

 

ぼくは小学生のうちにお金を貯めて一度ヨーロッパに行かせてあげたいと思っています。

 

是非、世界のサッカー事情を知りたい時は、こちらの本で勉強してみて下さい!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

高校・大学サッカー監督の本【5選】

 

このジャンルは、ぼくが何となく

  • 強豪校の高校ってどんなところ?
  • 強豪校の大学ってどんなところ?

と思って興味本位で読んだ本たちです。

 

こどもが小学生だと

まだ先と思ってしまうかもしれませんが、

お子さんがサッカー選手を目指しているなら

目標とする高校をある程度考えておく必要が

あると思います。

 

こどもがプロになるには、

青森山田高みたいに強豪校で

全国大会に出場して注目を浴びなければ

プロになれないって思いがちですが、

そんな事はありません。

 

全国大会に出場していなくても、

プロになれる選手はいます。

 

もし高校・大学サッカーについて

少しでも興味があれば、

こちらの【5冊】の本がおすすめです。

 

興国高校式Jリーガー育成メソッド

 

 

(本の内容)

興国高校サッカー部の監督は内野智章さんですが、この方は正に名将。

 

2020年度興国高校サッカー部は全国大会に出場が出来ませんでしたが、なんと5名のJリーガーを輩出しています!

 

この本では、興国高校で取り入れている練習メニューやプロになるために必要なこと・進路の考え方などが記されおりぼく自身、タメになることばかりで読んでよかったなと思えた本でした。

 

そしてこんな監督にサッカーを教えて貰えたら、こどもも伸びるんだろうなって思いました!

 

コーディネーショントレーニングは、この本から学んでこどもとの練習に取り入れています。

 

まだまだ先ですが、息子の高校進学の一つに興国高校も考えたいと思いました。

 

こちらの「興國高校式Jリーグ育成メソッド」は、

Amazonの Kindle Unlimited なら

30日間の無料体験】で読めるので

無料期間中に是非ご覧下さい☆

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

静学スタイル

 

 

(本の内容)

こちらの本は、日本のサッカー界で伝説の男、カズこと三浦知良さんの出身校で静岡学園の総監督井田勝通さんが書いた書籍になります。

 

  • 15歳までに100万回ボールに触れ
  • 子供への声掛けに「バカヤロー」は必要
  • 指導者たるもの、最低10年のスパンで指導を考えろ

 

どれも興味深い部分ですよね。

 

井田総監督は、今までで60人以上のJリーガーを輩出している凄い方なんですが、静学でどんなサッカーを教えているのか知ることが出来たし、こどもたちが井田監督にサッカーを教わりたいと思うのも納得できました!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

常勝チームを作った、最強のリーダー学

 

 

(本の内容)

こちらの本は、青森山田高サッカー部監督の黒田剛さんが著者の本になりますが、タイトルが「最強のリーダー学」と書いて有り、インパクトがあったので読んでみました。

 

リーダーの仕事は、ただ与えられた作業を的確にこなすことではない。

もし改革を推進するにあたり誰に恨まれることもなく、多くの人に好まれる行動をとり、誰もが望む居心地のいい組織にしたいのであれば、それはリーダーではなく、仲良しピクニックや修学旅行の班長レベルだろう。

組織が1つの目標を掲げたとき、目指すものや、獲得したいものが大きければ大きいほど、リーダーは苦悩やストレスと背中合わせになる。

よって絶対的な覚悟を決めて挑んでいかなくてはならない。

決して甘い任務ではないのだ。

 

はじめの部分に記されている部分を少しだけ抜粋して書きましたが、正にリーダー論ですね。

 

目標を達成するためには、言葉で「さぁみんなやるぞ~!」とか言うのは簡単だけど、実際に結果を出すのはとても大変なこと。

 

黒田監督は今まさに青森山田高を常勝軍団へと導いておられ、本を読んでいても説得力があったし、私生活に通じる部分も沢山記されていたので勉強になりました!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

年中夢求

 

 

(本の内容)

こちらの本は、大津高校サッカー部総監督の平岡和徳さんの書籍になりますが、今まで50人のJリーガーを輩出してきた名将。

 

こどもたちが夢を持つことが、よりよく生きていく上でとても大きな意味をもつと説いていて、中でも「24時間のデザイン力」という部分においては、小さい頃から時間の大切さを教えていかなければいけないなと感じました。

 

「一日は有限、使い方は無限。だから24時間をデザインする。」

 

ぼく自身も24時間の使い方を今一度考え直し、無駄にしない毎日を送りたいと思いました。

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

明治発、世界へ!

 

 

(本の内容)

こちらの本は、大学サッカー強豪校の明治大監督栗田大輔さんの書籍になりますが、栗田監督は大学の大会で数々のタイトルを獲得し、プロサッカー選手をなんと50人以上輩出している名将です。

 

有名なサッカー選手だと日本代表の長友選手が通った大学ですね。

 

この本は、明治大学サッカー部の流儀や強い個人の育て方などについて記されていて、監督と選手たちが信頼し合い本気でサッカーに取り組んでいるからこそ、明治大学のような強い組織が作れて常勝軍団になっていることが分かる一冊でした。

 

指導してくれる指導者がいかに大切であるか、明治大学サッカー部の学生たちが羨ましいなと感じました!

 

Amazonの口コミ・レビュー

 

 

以上が、

サッカー本のおすすめ【22選】ですが、

少しでも興味が湧くような本はありましたか?

 

ぼくは、色々な本を読んでいるうちに

サッカーがとても好きになりましたw

 

こどもの夢を応援するためには、

自分自身でもサッカーを学ぶことが

大切だとぼくは思っているので

今も色々なサッカー本を読んでいます☆

 

この他にも、

サッカー選手がおすすめする

サッカー漫画の記事を

まとめた記事があるので

合わせてご覧下さい(^^)

 

 

 

是非、本で得た知識をお子さんと共有し、

どんどんサッカーIQを高めましょう!

 

まとめ

【本日の悩み】

 

こどもがサッカーをやっているので

  • サポートが出来るように知識を身に付けたい
  • サッカーの可能性をもっと伸ばしてあげたい
  • サッカーのことが詳しくなりたい

 

こんな悩みをお持ちの

お子さんのサッカーを

応援している勉強家のパパ向けに

記事を書いていきます。

 

簡単にまとめると、

 

①サッカー未経験者のパパに役立つおすすめの本【22選】を「6つのジャンル」に分けて紹介しました。

【6つのジャンル】

  1. ルール関係の本【2選】
  2. テクニック関係の本【5選】
  3. 戦術関係の本【3選】
  4. 体のケアの本【1選】
  5. 子供がプロを目指す親の在り方の本【6選】
  6. 高校・大学サッカー監督の本【5選】

 

以上が、

今回の全ての内容になります。

 

サッカー未経験者のあなたが

サッカー知識を身に付けるためには、

本という手段はとてもコスパが良く

おすすめです。

 

更には、書店に行かなくても

携帯などの端末で電子書籍のサッカー本を

今は読むことが出来るので、

隙間時間に効率よく知識をUP

させることが出来ます!

 

是非、サッカーの知識を増やして

お子さんのサッカーを楽しんで下さい☆

 

ぼくも頑張ります!

 

では、最後までご覧頂きありがとうございました m(_ _)m

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました