諦めてない?ジュニアサッカーで化ける子・伸びる子になる5つの特徴

ジュニアサッカーで化ける子・伸びる子の3つの特徴 サッカー事情
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【本日の悩み】

 

  • ジュニアサッカーで化ける子・伸びる子はどんなタイプ
  • うちの子はサッカーが上手くなる?

 

こんな悩みをお持ちの

お子様のサッカーを

応援しているママ向けに

今回は記事を書いていきます☆

 

※ぼく自身については、

こちらのプロフィールに詳しく

まとめているのでご覧下さい。

 

早速本題に入っていきますが、

ぼくはサッカーコーチでもないので

偉そうなことは言えませんが、

ジュニア年代のこどもたちには

誰もが化ける子・伸びる子の

可能性が無限大にあると考えます。

 

なのでぼくの息子たちもそうだし

あなたのお子様にも可能性があります。

 

なぜこんなことが言えるのかは、

ぼくが息子たちと歩んできた

8年間の経験を基に

記事の中に書いていこうと思います!

 

では今回の内容は、

  • ジュニアサッカーで化ける子・伸びる子には【5つの特徴】がある!
  • 一生に一度しかない大切な時期の過ごし方
  • 親の役目で最も大切なこと
  • あの日本代表選手たちもトレセンに選ばれていなかった

 

この4つについてお伝えします☆

 

今回の記事で少しでもあなたの励みに

なれれば嬉しいです(^O^)

 

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ジュニアサッカーで化ける子・伸びる子には【5つの特徴】がある!

 

ジュニアサッカーで化ける子・伸びる子の3つの特徴

 

早速ですがあなたは今、

自分のこどもにサッカー能力が無い

って思っていますか?

 

正直ぼくは、

自分の息子(長男)には

サッカー能力が無いと

初めの頃は思っていました。

 

でもサッカーをやり始めて8年経った今、

能力が無かった息子でも

『誰よりも成長している!』

と感じています。(親バカです)

 

ただ、

日々の努力って本当に大事です。

 

ぼくのこどももそうだし

あなたのお子様もそうですが

こどもたちのサッカーって

始まったばかりなので

周りを見過ぎるのは良くはありません。

 

親の焦る気持ちは

こどもの成長を妨げるだけなので

じっくり伸びてくるのを待ちましょう。

 

少し話しが反れちゃいましたが、

ジュニア年代のこどもで

サッカーで化ける子・伸びる子について、

ぼくは【5つの特徴】があると考えます!

 

【5つの特徴】

  • サッカーが好きで楽しい
  • 努力ができる
  • 真面目で素直な性格
  • 前向きで諦めない
  • 考えて行動ができる

 

これは自分の息子たちもそうですが

周りにいる色んなチームのこども達の

成長をみてきて感じた5項目です☆

 

1つずつ特徴を説明していきますね。

 

サッカーが好きで楽しい

 

サッカーが楽しい

 

ジュニアサッカーで

化ける子・伸びる子の

1つ目の特徴は、

【サッカーが好きで楽しい】

ことが挙げられます。

 

これはどのスポーツにも

当てはまりますが、

こども自身がサッカーが好きで

楽しいという気持ちは本当に大切。

 

たまに親が経験者だから

仕方なくやってるって

感じてしまう子もいるんですが、

こどもの気持ちが変わらない限りは

この先、化ける子•伸びる子に

なるのは難しい。

 

サッカーで化ける子・伸びる子たちは、

いつも純粋にサッカーを楽しそうに

やっています。

 

もちろん、

ヘラヘラ練習をやるのはNGですが。

 

親に言われるから

サッカーをやるのではなく、

こども自身がサッカーが好きで

楽しくてもっと練習がしたいという状態、

いわゆるサッカーに夢中

なっているこどもは、

化ける子・伸びる子に

該当する特徴だと言えます。

 

朝練とかも自主的にいくような子は、

今後の成長が楽しみになるかと思います。

 

努力ができる

 

努力ができる

 

ジュニアサッカーで

化ける子・伸びる子の

2つ目の特徴は、

【努力ができる】

が挙げられます。

 

お子さんのチームの中に

能力が高い子っていませんか??

 

何もしなくても、

足が速い・体が強い子って

いると思いますが、

そんなこどもを見るとポテンシャルが

高いなって感じますよね。

 

でもそれって仕方ない部分で、

もちろん自分のこどもにも備わっていて

欲しい部分ですけど、

無いものをねだっても仕方がありません。

 

でも足が速い・体が強いだけでは

ここで取り上げている

サッカーで化ける子・伸びる子の特徴には

該当してきません。

 

それよりも、

ジュニア年代は自主的に努力できるかが

サッカーで化ける子・伸びる子の

分かれ道だと思います。

 

ぼくの息子は冒頭でも書きましたが、

サッカー能力が高いわけでは

残念ですが絶対ないです。

 

これは所属チームの監督にも

言われました。笑

 

当ブログ内でも沢山書いてますが、

ポテンシャルが高いこどもに

追いつく・追い越すためには

こども自身の努力が絶対的に必要です。

 

息子(長男)が今3学年上の試合で

レギュラーまで上りつめたのは、

能力があったわけではなくて

努力することを人一倍やってきたからだと

ぼくは自負しています。

 

そして、

今あなたのお子様が

周りに比べてサッカーが下手でも

全然大丈夫です。

 

お世辞とかじゃないです。

 

努力できる子なら

逆転できる時期が訪れます。

 

焦らずコツコツ努力を積み重ねましょう!

 

真面目で素直な性格

 

真面目で素直な性格

 

ジュニアサッカーで

化ける子・伸びる子の

3つ目の特徴は、

【真面目で素直な性格】

が挙げられます。

 

スポーツはきかない子の方が

向いてるってよく聞きませんか?

 

でもそんな事は決してありません!

 

確かに、

真面目で素直な性格な子ほど

不器用な子が多く、

逆にきかない子の方が

何でも起用にこなしてしまう子が多い

かなと思います。

 

でも先ほどの努力に繋がりますが

できないことは努力次第で

できるようになります。

 

でもなぜ、

化ける子と・伸びる子の特徴が

真面目で素直に繋がるのか?

 

それは、

こどもが成長していく過程で

必ず壁にぶち当たるときがくるからです。

 

そんな時に、

素直で真面目のこどもの方が

壁を乗り越えられる力があると考えます。

 

なぜなら、

周りの意見を素直に

聞き入れようとするから。

 

人の話にも耳を傾け愚直に取り組めば、

壁は乗り越えられます。

 

そしてその壁を乗り越えれば

また新たな壁が必ず出現します。

 

化ける子・伸びる子は

壁をどれだけ超えられるかが分かれ道!

 

何でもそうですけど、

1人の力だけでは仕事も勉強もスポーツも

できないですよね。

 

周りの意見を素直に

聞き入れることができるこどもは、

化ける子・伸びる子の特徴に

該当すると言えます。

 

前向きで諦めない

 

前向きで諦めない気持ち

 

ジュニアサッカーで

化ける子・伸びる子の

4つ目の特徴は、

【前向きで諦めない】

が挙げられます。

 

サッカーをやっていると

自分にできない事が

山ほど出てきます。

 

そんな時に

こんなのできない!

と言って、

そこで諦めちゃうのは

とても勿体ない。

 

確かに周りの子は出来てて

自分だけが出来ないときって

焦っちゃう気持ち分かりますが

人には能力差があるので

仕方がないことです。

 

できないなら、

周りの子よりやるしかない。

 

ただジュニア年代は、

吸収力が早いので

何度も練習を重ねていけば

必ず出来るようになってきます!

 

親の我々も

周りと比べちゃうと

こどものやる気を削ぐだけなので

できないことがあっても

温かい励ましの声掛けを

ぜひしてあげて下さい。

 

やると決めたのなら

最後まで諦めずやり続ける。

 

小さな成功体験を

コツコツ積むことができれば

こどもはグングン成長していきます。

 

それが化ける子・伸びる子へと

繋がっていきますし、

上手くなっている子は

そういう子が多いです。

 

考えて行動ができる

 

考えて行動ができる

 

ジュニアサッカーで

化ける子・伸びる子の

5つ目の特徴は、

【考えて行動ができる】

が挙げられます。

 

この部分はサッカー関係なく人として

とても成長して欲しいところですよね!

 

化ける子・伸びる子は

その状況に応じて

自分で考えて行動ができます。

 

よく試合で負ける度に

言い訳や他人のせいにする子

っていますよね。

 

親にもいますが…(^_^)a

 

そういうのを聞くとショックだし、

残念ながらそういう子は伸びません。

 

今上手くても努力している子に

逆転される時がきっと訪れます。

 

あとコーチや監督からの指示を

受けないと行動ができない子も

伸びない傾向にあります。

 

上手くなってる子の多くは

物事を自分で考えて行動ができ、

チームメイトにも行動を促せる

特徴があります。

 

こどもの考える力を養うためには

何でも大人が答えを出すのではなく、

小さい時から自分で考えて行動させる

ことを覚えさせましょう♪

 

サッカーにおいては

試合や練習を振り返るときに

サッカーノートを書くのが

とてもオススメですよー。

 

サッカーノートは

考える力も養われるし

サッカーIQも高まります。

 

サッカー選手で有名な

本田圭佑選手や中村俊輔選手も

サッカーノートの本を出してるくらい

サッカーノートは大切。

 

毎回書くのは大変だけど、

振り返りは大切なので、

最初は簡単で良いので

少しずつ書かせることを

おすすめします。

 

これも努力に入るんですが、

継続は力なり!

 

ぼくの周りにいる化けた子・伸びた子は、

コーチ達とサッカーノートのやり取りを

してる子が多いですね。

 

息子たちも毎回書いているんですが、

コーチ達は良かったこと悪かったこと

なんかを丁寧に書いてくれるので、

うちは助かってます(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

以上が、

ジュニア年代で化ける子・伸びる子の

5つの特徴の説明となります!

 

続いては、

こどもにとって一生に一度しかない

大切な時期が訪れることを説明します。

 

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一生に一度しかない大切な時期の過ごし方

 

一生に一度しかない大切な時期の過ごし方

 

あなたはゴールデンエイジという時期を

ご存じですか?

 

もし既に内容を把握していれば

ここは飛ばして頂いてかまいません!

 

簡単にゴールデンエイジについて説明すると、

10~12歳までに運動能力が急速に発達する時期

のことを指します。

 

こちらのグラフをご覧下さい。

 

スキャモンの発育型

引用元:国立スポーツ科学センター(女性アスリート指導者のためのハンドブック「発育・発達について」)

 

グラフを見ると人の神経系は

12歳までがピークとなります。

 

したがって、

12歳以降に神経系が伸びるということは

このグラフから言うと

ほぼないってことです。

 

逆に言うと、

12歳までの期間がお子さんの

運動能力を最大限に向上できる時期です。

 

なんだか、

無駄に過ごせない気持ちになりますよね?笑

 

もちろんこどもの息抜きに

ゲームをしたり

自分のやりたいことを

やらせてリフレッシュさせる

ことは大切ですが、

晴れてる日は

なるべく公園で遊ばせたり

サッカーなら様々な練習を

取入れることで

こどもの神経系が

どんどん発達します。

 

この時期でお子さんの運動神経の

最大値が決まってしまうので

無駄に過ごさないことを

オススメします!

 

ゴールデンエイジ期の練習については

こちらに詳しくまとめているので

参考にしてみて下さい♪

 

 

たとえ今はサッカーが下手でも

この時期に沢山ボールを触れることで

化ける子・伸びる子になれる

可能性が変わってきます!

 

上手い子に追いつく・追い越すために

ゴールデンエイジ期を

大切に過ごしましょう!

 

次にぼくたち親の役目について

ぼくの考えを簡単に書きます。

 

親の役目で最も大切なこと

 

親の役目で最も大切なこと

 

こどものサッカーに熱が入ってくると

どうしても親は口を出したくて

仕方がなくなるものです。

 

でも干渉し過ぎると

かえってこどもは萎縮してしまい

サッカーが楽しくできません。

 

これは現実問題どの家庭でも

起きていることと思います。

 

しかしながら、

親の役目で最も大切なのは、

温かくこどもを見守ることです。

 

ぼくは以前、

こどものサッカーに干渉し過ぎたために

息子に「見にこないで!」

って言われたことがありました。

 

流石にショックでしたけど、

改めで自分の役目というのを

考えさせられました。

 

親は監督でもコーチでもないので、

サッカーのプレーについては

口出し無用です。

 

口出し無用と思ってても、

ついつい言っちゃうんですけどね。

 

でもそこはグッと我慢しましょう。

 

もちろん、

サッカー中に人として

ダメなことをやっている時、

だらしないことをしている時は

監督たちが言わないのであれば

注意してあげて下さい。

 

それ以外はプレーを褒めてあげることに

全力を注いで欲しいです。

 

こどもはやっぱり監督やコーチ、

そしてあなたに褒められることで

サッカーが楽しい・もっと上手くなりたい

って思うものです。

 

ぼくの息子たちも、

「さっきのプレーめっちゃ上手かったね!」

と褒めると良い顔をして喜ぶし、

「もっと練習する!」

と前向きな発言をするようになりました。

 

今のぼくのスタイルは基本見守りで

息子たちが悩んでいたりすれば

相談にのっています!

 

それと最近は、

こどもの疲労が蓄積しないように

栄養面での食事サポートにも

力を入れています。

 

毎日練習を頑張っていると

どうしても疲労は蓄積していきます。

 

疲労が溜まるとサッカーの上達に影響が出たり

日々の生活にも支障が出てくるため

息子たちの食事について

現在はサポートを頑張っています♪

 

 

最後にあなたの子供が

今チームの中で下手でも

未来は誰にも分からない

というお話をします。

 

あの日本代表選手たちもトレセンに選ばれていなかった

 

あの日本代表選手もトレセンに選ばれていなかった

 

もしあなたのお子様が

サッカー選手になることを夢見てたり

今、周りと比べて下手で悩んでいるなら

今だけを見てはいけません。

 

プロになった人たちの多くは

プロになるくらいなんだから、

小さい頃から上手かったに違いないって

思われがちだけど、

実際はそういう訳でもないんです。

 

もちろん一定以上のレベルを

持ち合わせていたと思いますが、

小中学生時代トレセンにすら

選ばれなかった選手も

実は沢山います。

  

過去にトレセンに選ばれなかった

プロ選手の中には、

日本代表まで上り詰めた

 

  • 伊藤純也選手
  • 遠藤航選手
  • 内田篤人選手

 

なんかもその中に入る人たちです。

 

何万人もいるサッカー人口の中で、

日本代表にまで上り詰めるんだから

計り知れない努力をしていたことは

間違いありません。

 

ただ、

こんなに凄い選手たちも

小中学生時代はトレセンに

選ばれていなかったんです。

 

ビックリですよね?!

 

だから希望が持てるし、

今だけを見ちゃダメだよってことです。

 

あなたのお子様のサッカーは、

まだまだ始まったばかり( ̄^ ̄)

 

サッカー選手なんて言うのは

東大に入るより難しいと言われてるけど、

誰もが可能性を持ってるのは

間違いありません。

 

こどもの未来は無限大です。

 

だから今は焦らず、

コツコツ土台作り(基礎)を

一生懸命やることを

大切にして欲しいです。

 

努力ができるのは才能です。

 

ただぼくたち大人もそうですが、

努力を継続してできる人は

ごく一握り。

 

こどもの夢を応援するために

親のぼくたちは

焦らず応援していきましょう!

 

努力ができる子は

化ける子・伸びる子へと

必ず進化していきます。

 

まとめ

【本日の悩み】

 

  • ジュニアサッカーで化ける子・伸びる子はどんなタイプ
  • うちの子はサッカーが上手くなる?

 

こんな悩みをお持ちの

お子様のサッカーを

応援しているママ向けに

今回は記事を書いてきました♪

 

簡単にまとめると、

 

①ジュニア年代で化ける子・伸びる子の特徴としては、5つあります!

【5つの特徴】

  • サッカーが好きで楽しい
  • 努力ができる
  • 真面目で素直な性格
  • 前向きで諦めない
  • 考えて行動ができる

 

②こどもの神経系を最大限伸ばせる時期をゴールデンエイジと呼び、この時期の過ごし方でこどもの可能性が変わります。

 

③こどものサッカーに熱が入るとついつい口を出したくなりますが、親の最も大切な役目は『温かくこどもを見守る』ことです!

 

④サッカー選手になった人でも、過去にトレセンに選ばれていなかった選手は多いです。

 

以上が、

今回の全ての内容になります。

 

あなたのお子様も

ぼくの息子たちもそうだけど

こども達のサッカーは

まだまだ始まったばかり。

 

今周りに劣っていたとしても

いつサッカー能力が開花して

化ける子・伸びる子になるかは

誰にも全く分かりません。

 

その日が来るまで、

努力を淡々とやるだけです。

 

ぜひ日々の積重ねを大事にしながら

お子様とサッカーを楽しんで下さい♪

 

では、最後までご覧頂きありがとう

ございました m(_ _)m

 

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