「ももでもリフティングが出来るようになりたい!」
こんなリフティングマスターになりたい方向けに記事を書いていきたいと思います。
リフティングって様々な体の部位で出来る様にならなければいけませんが、今回はももリフティングが出来るようになる為のやり方を説明していきます!
リフティングってコツをつかむまで回数がなかなか増えないので、やっているうちにリフティングが上手になる事に意味があるのか?って途中で思う方もいるかもしれませんが、リフティングはサッカーにおいて重要な部分でスキルアップには欠かせない基礎練習になります。
なので、個人練習でいっぱい特訓する事をおススメします!
ももリフティングが得意になれば、体近くに飛んできたボールをトラップする精度が高くなるので、ドリブルの能力向上にも直結していきます。
さて今回の中身は、
・ももリフティングが上達する4つのStepUp法
こちらについてサクッと紹介していきたいと思います!
是非、コツコツと練習をしてももリフティングが出来るようになりましょう(^^)bb
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ももリフティングが上達する4つのStepUp法
ももリフティングって一見簡単そうに見えますが、全くそんな事はなくて、何も考えずに、ただ闇雲に練習をやっていても思うように出来ません。
やり方が分からないまま練習をしていても、『なかなか回数が増えない』『どの部分にボールを当てればよいのか分からない』『足の動かし方が分からない』という疑問が出てくるはずです。
どの練習もそうですが、闇雲に練習すれば良いと言う訳ではなく、ポイントを押えながら練習を積む事で上達スピードは圧倒的に変わってきます!
なので、これから説明していく『4つのStepUp法』でももリフティングの練習をやってみて下さい(^^)
ちなみに、私の息子も小学2年生の時に両足でももリフティングが50回出来るようになりました!
【ももリフティングが上達する4つのStepUp法】
- ボールを使わないで足の動作確認
- 手でボールを落としももで1回蹴ってキャッチ
- 手でボールを落とし規定回数やってキャッチ
- 手でボールを落とし連続でリフティング
まずは、こちらのKazuyaBrianさんのももリフティング動画が分かりやすいのでご覧下さい。
では、「4つのStepUp法」についてそれぞれ簡単に説明していきます。
ボールを使わないで足の動作確認
Step1としては、ボールを使わないでまずは足の動かし方を確認してみましょう。
やり方は、3つのポイントを意識しながら足を動かしてみて下さい。
- ももにボールが当たる面を地面と平行にする
- ボールは膝の手前に当てる
- 毎回足踏み(ステップ)を踏む
※3.毎回足踏み(ステップ)を踏むとは、先程の動画でも紹介しています!
引用元:KazuyaBrian
手でボールを落としももで1回蹴ってキャッチ
Step2では、手でボールを上から落とし1回ももで蹴ってからキャッチしてみましょう。
この時に、Step1で伝えたポイントを意識しながら1回ボールを蹴ってみて下さい。
ボールが真上に上がってくればOKです!
逆に、ボールが前に飛んだり手前に飛んできたりするとポイントからずれているという事になります。
手でボールを落とし規定回数やってキャッチ
Step3としては、Step2でやった1回の回数を1つずつ増やしてやってみて下さい。
1回、2回、3回と回数を増やしていき10回くらいまで出来れば、Step4へ移行しましょう!
ボールの高さが一定に上がるようになればgoodですね。
手でボールを落とし連続でリフティング
Step4は、Step3で既に10回出来ているのでコツは掴めてきていると思います。
後は練習を重ねて、回数をどんどん増やしていきましょう!
利き足が出来るようになれば、逆足にチャレンジし最終的に両足で落とさないももリフティングが出来るようになりましょう!
目指せ!ももリフティングマスター!
それと、リフティング専用のサッカーボールがある事をご存知ですか?
リフティングが上達したい方は、リフティングボールについても詳しくまとめた記事があるので合わせてご覧下さい!
☞ 【衝撃】室内用リフティングボールの効果がヤバい&最適な選び方伝授 ☜
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まとめ
今回は、『ももリフティングが出来るようになりたい!』
こんなリフティングマスターになりたい方向けに記事を書いてきました!
簡単にまとめると、
①ももリフティングが上達する為には、4つのStepUp法があります!
- ボールを使わないで足の動作確認
- 手でボールを落としももで1回蹴ってキャッチ
- 手でボールを落とし規定回数やってキャッチ
- 手でボールを落とし連続でリフティング
以上が、今回の全ての内容になります。
リフティングってインステップだけがうまくなっても仕方がありません。
サッカーでドリブルはとても重要だと私は考えていて、様々な部位(インステップ・インサイド・アウトサイドなど)でリフティングが出来るようになればドリブルの幅って自ずと広がります。
なぜかについては、こちらの記事にまとめているので興味がある方はこちらも合わせてご覧下さい!
☞ サッカーのドリブルがメキメキ上達する4つの練習法【小学生編】 ☜
では、最後までご覧頂きありがとうございました m(_ _)m
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