【小学生限定】サッカーの声出し!小2でも出来た2つの簡単な方法

味方に指示をする声出し トレーニング
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小学生の子供がサッカーをやっているけど

 

  • なかなかサッカーの練習や試合で「声出し」が出来ない

 

こんな疑問をお持ちのお子さんのサッカー能力を向上させたい親御さん向けに記事を書いていきたいと思います。

 

 

小学生のサッカーの試合を観ていると、声出しが出来ていない子供って実は沢山います。

 

サッカーにおいて声出しと言うのはとても大事な部分で、周りがどう考えているか分からないですが、私は早いうち(低学年)から出来た方が良いと考えています。

 

なぜなら、日本全国や世界では当たり前に声出しをしている子供たち(ライバル)が沢山いるので。

 

私にも現在、小学2年の息子がいるんですが1年生までは全く声出しなんて出来ていませんでした。

このままでは周りに置いていかれてしまうと思い、2年生になった時に目標を立てさせ私なりに色々教えたんですよね。

 

そうすると、久しぶりに見た試合でなんと声出しが出来るようになっていた & プレー自体に自信がついているようにも見えました!

コロナ渦で試合を観る事なんてなかなか出来なかったんですが、声出しが出来ている息子の試合を見た時は驚きましたし、なんだか嬉しい気持ちになりました(泣

 

子供的には口酸っぱく私が言っていたので、「パパ、うるさいなー」って思っていたのかもしれませんが、でも、頑張れば声出しが出来るようになるって言う事が分かって、また私のやる気も一段と向上しました!

 

さて今回の記事の中身は、

 

  1. 小学生の子供でもサッカーの声出しが出来るようになる2つの方法
  2. サッカーの声出しが出来るまでの期間

 

こちらの2つについて紹介していきます。

あなたのお子さんがサッカーの練習や試合で声出しが出来るようになれば、また一つサッカー能力が開花します!

 

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小学生の子供でもサッカーの声出しが出来るようなる2つの方法

 

サッカーの声出しが出来る2つの方法

 

冒頭でも書きましたが、サッカーにおいて声出しはとても重要なポイントで、プロの世界では当たり前のように選手同士で行われています。

 

しかしながら、なかなか小学生のうちは声出しをする事って難しいはずです。

 

この記事を見て頂いたあなたのお子さんも、声出しが出来ず悩んでいる事と思いますが、今から説明する内容を行えば声出しは、出来るようになります。

 

決して難しい内容ではないので、是非読み進めてみて下さい!

 

では早速説明していきますが、子供がサッカーの声出しが出来るようになる方法としては、【2つ】あります!

 

  1. サッカーの声出しの意味と種類を教える
  2. プロの試合を見せイメージをもたせる

 

では、この2つについて簡単に説明していきますね。

 

サッカーの声出しの意味と種類を教える

 

サッカーの声出しの意味と種類を教える

 

まず1つ目の方法についてですが、声出しの出来ていないほとんどの子供の特徴としては、

 

サッカーの声出しの意味と種類を理解していない

 

からです。

 

私の息子もそうでした。

 

「なんで声出しをしないの?」って聞くと、

「特に理由はないよ」って言われました…。笑

 

ちょっと質問を変えて、

 

「声出しの意味は知ってる?」って聞くと、

「パスが欲しい時に言う」って返答でした。

 

まぁ間違ってはいないんですが、声出しはパスが欲しい時だけ言うのは違うんですよね。

 

結局のところ、サッカーにおいての声出しの意味を子供自身が理解していない&知らなければ、パスが欲しい時だけしか声を出す事はありません。

 

でも、サッカーの声出しってパスが欲しい時だけではなく他にも種類があるので、是非お子さんにこれから説明する内容を伝えてあげて下さい!

 

サッカーの声出しの種類

 

私の中でサッカーの声出しの種類は、【3つ】あると考えています。

 

◎3つの種類

 

  1. 味方に指示をする声出し
  2. チームを盛り上げる声出し
  3. ボールを呼び込む声出し

 

では、それぞれの種類について簡単に説明していきますね。

 

1.味方に指示をする声出し

 

味方に指示をする声出し

 

まず1つ目は、【味方に指示をする声出し】です。

 

声出しの例としては、

 

「後ろから相手来てるよ!」

「逆サイドフリーだよ!」

「一回、後ろに下げて立て直そう!」

 

など

 

この声出しは、コート全体を見渡して常に状況を把握していなければいけないので、小学低学年のうちは、なかなか難しい部分です。

 

でも、この声出しが出来るようになれば、味方に的確な情報をいち早く教えてあげる事が出来るので、ボールを失う確率は少なくなります。

 

この声出しが出来るようになるためには、

 

常に練習の時から、コート全体を見るクセを子供につけさせましょう!

 

 

2.チームを盛り上げる声出し

 

チームを盛り上げる声

 

次に、【チームを盛り上げる声出し】です。

 

声出しの例としては、

 

「シュートを決めた選手に、ナイスシュート!」

「みんなで点数を取り返すぞ!」

「絶対、この試合勝つぞ!」

 

など

 

この声出しは、チームを盛り上げる為には必要不可欠!

チームが負けている時こそ、チーム内の雰囲気を一変させる声出しって超重要です。

 

わりと子供たちって、チームが負け雰囲気になっちゃうと、「あぁもぉ無理だな」って諦めムードが漂ってしまいがちなんですが、そんな時にあなたのお子さんが「チームを盛り上げる声出し」が出来れば、まだまだその試合の勝負は分からなくなります!

 

最後の最後まで勝負の行方なんて分からない事・諦めない気持ちを子供に教えてあげましょう!

 

3.ボールを呼び込む声出し

 

ボールを呼び込む声

 

最後に、【ボールを呼び込む声出し】です。

 

声出しの例としては、

 

「ヘイ、ボールこっち!」

「こっちに、パス!」

 

など

 

この声出しは、味方からパスを貰う時に使いますが、幼稚園児でも「ボールを呼び込む声出し」は出来ている子供が多いですね。

 

あなたのお子さんも、きっとここの声出し部分は出来ているのではないでしょうか。

 

もし出来ていなければ、子供にドリブルの自信をもたせてあげましょう。

ドリブルが出来るようになれば、試合中にもっとボールが欲しいと思うので、自然と声出しが出来るようになります。

 

お子さんのドリブルを上達させたい方法が知りたい時は、こちらの記事をご覧下さい。

 

 

 

プロの試合を見せてイメージをもたせる

 

プロの試合を見せてイメージをもたせる

 

2つ目の方法としては、実際にプロの試合を見せて子供自身に声出しのイメージをもたせてあげる事が有効です。

 

我が家では、テレビやタブレットでJリーグや海外の試合を見せたり、子供の練習が無くて私自身の休みも重なれば、実際にスタジアムに足を運んで生でプロの試合を見せたりもしました!

 

やっぱりプロの試合を子供自身が見る事で、声出しのイメージは湧き易く、自分も「やってみよう!」って感化されやすいですね。

 

我が家では、サッカーの試合を一緒に見る事で子供自身が声出しだけではなく、テクニックも見様見真似で真似しだしたので、試合を見ることで結果的に子供にはかなり良い刺激を与えてくれています。

 

何のスポーツもそうですが、イメージをもつと言う事はとっても大事!

 

イメージをもたせる為には、プロ選手のプレーを見せる事も有効です。

 

では、今伝えた2つの方法を使えばサッカーの声出しって、どのくらいの期間がかかるものなのか?

 

サッカーの声出しが出来るまでの期間

 

サッカーの声出しが出来るまでの期間

 

実際に私の息子が声出しが出来るまでにかかった期間は、

 

半年間です!

 

コロナ渦だったので練習や試合が全く見る事が出来ず、久しぶりに見た試合で息子が声出しが出来るようになっていた姿を見れたんですよね。

 

もしかすると、もう少し早い段階で出来ていたのかもしれませんが、でも直ぐには出来ないです。

 

なぜなら、初めのうちは声を出すのって抵抗があるし恥ずかしいなって思うものだからです。

 

恥ずかしいから声を出しても、めっちゃ小さい。笑

 

声出しする事が子供の中で徐々に慣れてくれば、声も大きくなるって感じです。

 

うちの子供は恥ずかしがり屋なので半年かかってしまいましたが、息子と同じチームで声を出す事に抵抗が無い子供なんかは、2~3か月もあれば声出しが自然と出来ていたみたいですね、息子いわく。

 

でも、周りの子供よりたとえ時間がかかったとしても、親自身が焦ってはダメですね。

私みたいに注意したりしてしまうと、子供にどんどんプレッシャーとなって重くのしかかってしまい悪循環に繋がってしまいます。

 

なので、焦らずじっくり子供が声出し出来るようになるのをサポートしてあげて下さい!

 

それと、

 

たまにで良いので、「最近は、声出しを意識して練習出来ているかい?」など確認はしてみて下さい!

 

この確認作業をする事で、子供が忘れていても「あっやらないと」って思うようになります!

 

私なんかは、ほぼ毎回練習がある時に確認していました。

だから子供に「意識してるから、パパ毎回聞かなくていいから!」って言われたり…。

本当に悪循環…(^^;)笑

 

でも、子供にはサッカーでプロを目指して欲しいと心から思っているんですけどね。。。

 

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まとめ

 

今回は、子供がサッカーをやっているけどなかなかサッカーの練習や試合で声出しが出来ない

 

こんな疑問をお持ちのお子さんのサッカー能力を向上させたい親御さん向けに記事を書いてきました。

 

簡単にまとめると、

 

①小学生の子供でもサッカーの声出しが出来るようになる方法は、2つあります!

  1. サッカーの声出しの意味・種類を教える
  2. プロの試合を見せイメージをもたせる

 

②小学生の子供が声出しできるまでの期間は、2~3か月くらいあれば出来る子もいます!

ちなみに私の息子は、半年間かかりました。

 

以上が、今回の全ての内容になります。

 

サッカーにおいて声出しはとても大事な部分で、プロを目指す子どもにとっては必要不可欠。

私の息子も周りの子供より時間がかかってしまいましたが、今回紹介した内容を伝えながら今では声出しが出来るようになるまで成長しています。

 

声出しが出来るようになってくるとプレーに自信が出てくるようになるので、是非お子さんが声出し出来るようになるまで優しくサポートをしてあげて下さい。

そして、お子さんのサッカー能力をまた1つ開花させてあげて下さい!

 

では、最後までご覧頂きありがとうございました m(_ _)m

 

 

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