【本日の悩み】
今日はチーム練習が休み。
そんな時、家で一人で出来るサッカー練習って何があるんだろ?スキルUPさせたい!
こんな悩みをお持ちの
お子さんのサッカーを応援している
未経験者パパ向けに
今回は記事を書いていきます。
※ぼく自身については、
こちらのプロフィールに詳しく
まとめているのでご覧下さい。
あらためまして
こんにちは、楓琉です!
子供のチーム練習が無いときこそ、
周りと差がつけられる絶好のチャンス。
ドリブルが上手い子たちは、
チーム練習が無いときでも
サッカーボールを触って
練習しています!
でもそうじゃないと、
どんなスポーツも上達するのって
難しいですよね。
努力しなければ子供の成長はありません。
ぼくも恥ずかしながら息子に
「練習は裏切らない」
と常に言っていますw笑
でも日々の努力の甲斐もあって、
今は2学年上の練習にも呼んで貰えるようになり
親としても応援したい気持ちで
日々楽しく過ごしています。
もしあなたも、
お子さんのサッカーを応援しているなら
コツコツ努力することがとても大事です!
では今回の記事の内容は、
- 家で出来るサッカー練習って何がある?
- 家で活用できるサッカー練習道具
この2つの項目についてです。
コツコツと極秘トレーニングを重ねて、
周りと差をつけましょう(^^)bb
家で出来るサッカー練習って何がある?
早速記事を書いていきますが、
我が家ではサッカースキルを
向上させるために、
3つのカテゴリ別
で練習をしています。
【3つのカテゴリ】
- ランニング
- アジリティトレーニング
- ボールコントロール
子供って闇雲にやらせても
やりたくないと言う気持ちに
なってしまうので、
練習の目的を説明
してあげることで
やる気が生まれ、
良いトレーニングができます。
早速、それぞれについて
説明を簡単にしていきます!
ランニング
家でできるサッカー練習の1つとして、
ランニングが挙げられます。
サッカーをやる上で
やっぱり体力がとても必要!
こどもたちの試合をみていても
走れる子は試合の中で長く使われます。
もちろん技術なども必要なので
体力があれば良い訳ではないですが、
技術があっても体力がなければ
試合中にパフォーマンスを発揮できません。
これは自分の子供をみていてよく思っていて、
ドリブルができるのは最初のうちだけで
後半は疲れて何もできなくなっちゃいます。
なので、自分の武器を活かすためにも
我が家はランニングを取入れています!
【目的】
・体力の向上
【目安の距離】
学年 | 距離 |
低学年 | 2~3㎞ |
中学年 | 3~4㎞ |
高学年 | 4~5㎞ |
子供が中学年~高学年であれば
一人でランニングさせても
問題ないかと思いますが、
低学年のうちはあなたも一緒に
走ってあげるとお互いに
安心だと思います。
親にとっては日々の
運動不足解消に繋がります!
アジリティトレーニング
家でできるサッカー練習の2つ目として、
アジリティトレーニングが挙げられます。
サッカーにおいても
アジリティってとても大切な部分で、
家でのサッカー練習の一環として
ぜひ取り入れることをおすすめします。
アジリティとは、
アジリティ(Agility):機敏さ・素早さ・敏捷性
これらのことを指しているんですが、
サッカーの動きで必要そうに感じますよね!
でも、間違いなくアジリティは必要です。
そして、
子供の身体能力と言うのは、
小学6年生でほぼピークを迎えます。
なので、
小学生のうちにどれだけ神経系を
発達させてあげれるかが、
今後の子供のサッカー人生において
影響してくると考えています。
【目的】
・機敏さ、素早さ、敏捷性を身に付ける
【目安の時間】
学年 | 時間 |
低学年 | 5~10分 |
中学年 | 5~10分 |
高学年 | 10~20分 |
【アジリティトレーニング方法】
- Tドリル
- ラダー
- マーカー&ミニハードル
- 鬼ごっこ
- 反復横とび
アジリティートレーニングについては、
こちらの記事に詳しくまとめているので
合わせてご覧下さい!
ボールコントロール
家でできるサッカー練習の3つ目として、
ボールコントロールが挙げられます。
ボールコントロールは、
家の中で一人で簡単に
練習することが出来ます。
サッカーを始めたばかりだと
ボールに遊ばれてしまいますが、
練習を重ねてサッカーボールを
自由自在に操ることが出来れば、
今以上にサッカーが
楽しく思えるようになります!
そして、
ドリブルスキルも
グングン上達します。
【目的】
・サッカーボールを自由自在に扱えるようになる
【目安の時間】
学年 | 時間 |
低学年 | 1~2時間 |
中学年 | 2~3時間 |
高学年 | 3~4時間 |
【ボールコントロールの練習法】
- リフティング
- ボールタッチ
- コーンドリブル
なぜこれらの練習方法で
ボールコントロールが身に付くのかは、
以下の記事で詳しくまとめています!
家で活用できるサッカー練習道具
続きましては、
家で活用できるサッカー練習道具
について説明していきます。
アジリティトレーニングを行うときに、
これから伝える練習道具たちを
うちでは使っているんですが、
一家に1つずつあっても良いアイテムなので、
おすすめです!
ぜひお子さんと楽しみながら、
アジリティ能力を向上させて下さい!
【ラダー】
ラダーは長さがいくつかあるんですが、
小学生の子供であれば、
5mくらいのラダーだと
飽きずに最後まで取り組める
長さではないかと思います。
あとぼくは、
家の中でもやらせたかったので
一番最初は、
5mのラダーを選びました。
ミニハードル
ミニハードルを持っていたら、
強度の高いアジリティトレーニングが
出来るようになります。
大人のぼくも子供と一緒に取組んでいますが
結構キツイ。笑
ボールコントロールの練習を行う時は、
こちらの練習道具が必需品!
家の中用と外用で2セットずつあると、
家の中が汚くなる心配は無いですね。
【マーカー&コーン】
マーカー&コーンは重ねられて
片付ける時もスペースを取らないので、
何個あっても活用出来ます!
リフティングボール
リフティングボールは、
小学生で扱うサッカーボールよりも小さく
直径が10~15cmくらいのゴムボール。
名前の通りリフティング専用の
サッカーボールでもありますが、
我が家はドリブル練習のときにも
このボールを使って練習させます。
理由としては、
色々なボールを使って練習をすることで
神経系に刺激を与えるためですね。
リフティングボールは本当におすすめなので、
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
一変に揃えるとなれば
お金も結構かかってしまうので、
お子さんの練習に合わせて
少しずつ揃えることをおススメします。
まとめ
【本日の悩み】
今日はチーム練習が休み。
そんな時、家で一人で出来るサッカー練習って何があるんだろ?スキルUPさせたい!
こんな悩みをお持ちの
お子さんのサッカーを応援している
未経験者パパ向けに
今回は記事を書いてきました。
簡単にまとめると、
①家で出来るサッカースキルを向上させる練習は、3つあります。
- ランニング
- アジリティトレーニング
- ボールコントロール
②家で活用できるサッカー練習道具は、4つあります。
- ラダー
- ミニハードル
- マーカー&コーン
- リフティングボール
以上が、今回の全ての内容になります。
クラブチームや少年団の練習が無い日は、
周りと差がつけられる絶好のチャンス。
是非今回紹介した内容を参考にして頂き、
お子さんのサッカースキルを
向上させる手助けをしてあげて下さい!
この他にも、
話題の「テクダマ」について
詳しくまとめた記事があるので、
よければご覧下さい!
では、最後までご覧頂きありがとうございました m(_ _)m
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