サッカーシュート練習【小学生編】強いシュートが必要ではなく〇〇が重要

強いシュートではなくて〇〇が重要 トレーニング
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【本日の悩み】

 

こどもがサッカーを頑張っているから

  • シュートの打ち方を教えたい
  • ゴールを決めさせたい
  • チームの勝利に貢献させたい

 

こんな悩みをお持ちの

お子さんのサッカーを応援している

未経験者パパ向けに

今回は記事を書いていきます。

 

※ぼく自身については、

こちらのプロフィールに詳しく

まとめているのでご覧下さい。

 

こどものサッカーの試合を

見に行ったときに

親が一番期待するのは、

やはり得点シーンではないだろうか。

 

強烈なシュートで

敵のゴールネットを

揺らしたときには

間違いなく興奮するはずです。

 

しかしながら、

小学生のうちから

強烈なシュートを

打たせたいと思っても

なかなか打つことが

できないのが現状で、

ぼくの息子は、

幼稚園の年中頃から

サッカーをずっと習っていますが、

4年生くらいになって

ようやくそれなりのシュートが

打てるようになりました。

 

サッカー歴で言うと、

4~5年くらいですね。

 

それまでは、

超ショボかったですよw笑

 

小学生のこどもが

強いシュートを打てない理由には

様々な要因が考えられますが、

でも、強いシュートが打てなくても

あることを意識するだけで

息子はゴールを量産できていました。

 

なので、

お子さんに強いシュートを

蹴らせようとする前に

これから伝えることを踏まえて

シュート練習を重ねれば

得点シーンは多くなるはずです!

 

では今回の記事の内容は、

  • 【サッカー】小学生シュート練習編!強いシュート力ではなく〇〇が重要
  • シュートには【5つ】の蹴り方があるって知っていますか?
  • 家で極秘特訓ができる【4つ】のシュート練習方法
  • 小学生用に持ち運びが便利なサッカーゴール【2選】
  • ストライカーになるためのオススメ教材

 

こちらの5つについて

説明していきますので、

少しでも参考になれば

嬉しいです(^^)

 

【サッカー】小学生シュート練習編!強いシュート力ではなく〇〇が重要

 

強いシュートではなくて〇〇が重要

 

早速本題に入っていきますが、

先ほども伝えた通り

小学生のうちから

強いシュートを打つことは

難しいです。

 

もちろん、

強いシュートが打てることに

こしたことは無いですが、

だからと言って、

強いシュートが打てるように

沢山シュート練習をする必要もない

とぼくは考えています。

 

いくら強いショートが打てたとしても

キーパー正面にしか打てないようでは

決定力不足になっちゃいます。

 

それよりも、

自分が狙った場所に

(キーパーの手が届かないコース)

ゴロでも何でも良いから

ボールを蹴れた方が

得点力は高まります。

 

小学生のうちは

強いシュートが必要なのではなくて

 

【狙ったコースにシュートが打てるようになる】

 

ここがとても大切だと僕は考えます。

 

それに、

息子やチームメイトたちを見ていると

強いシュートは体が大きくなれば

自ずと打てるようになっているため

全く気にする必要はないです。

 

ちなみに息子が通うチームでは、

シュート練習はほとんどやりません。

 

それよりも、

小学生のうちに沢山ボールを触る

(リフティングやドリブルなど)

ことにチームは重きをおいて

いつも練習していますね。

 

もしこれから

親子でシュート練習をするなら、

強いシュートが蹴れることを

目的にするのではなくて、

狙った場所にシュートが蹴られるようになる

ことを目的に練習してみましょう!

 

そして、

シュート練習をするときは

ボールの蹴り方にも種類があるので

お子さんに教えてあげて下さい(^^)

 

小学生のうちから

ボールの蹴り方を覚えると

成長していく上で絶対役立ちます!

 

シュートには【5つ】の蹴り方があるって知っていますか?

 

シュートの5つの蹴り方

 

ぼく自身は、

サッカー未経験者だったこともあり

シュートについて深く考えたことが

なかったんですが、

息子のサッカーを応援したい一心で

日々サッカーの勉強をしています。

 

未経験者がサッカーの勉強をする上では

本がとても役立ちます!

 

 

 

 

その中で、

小学生が使える

シュートの蹴り方は

5つありますので

少しずつ色々な蹴り方を

マスターさせましょう!

 

【5つの蹴り方】

  1. インステップキック
  2. インサイドキック
  3. インフロントキック
  4. アウトサイドキック
  5. トーキック

 

それぞれの蹴り方について

簡単に説明します。

 

インステップキック

 

シュートの蹴り方の1つ目として

インステップキックがあります!

 

インステップキックは

シュートの中でも

小学生のこども達が

一番使っている蹴り方で、

足の甲の部分で

ボールを蹴ります。

 

インステップキック

 

試合中にインステップキックを

使う利点としては、

強く、早いボールが蹴られる

ところです!

 

インステップキックについては、

マリノスサッカースクールさんの動画が

参考になるのでご覧下さい。

 

 

インサイドキック

 

シュートの蹴り方の2つ目として

インサイドキックがあります。

 

インサイドキックは

シュートの中でも

確実に狙ったコースに

ボールを打つための蹴り方で、

インサイドの部分で

ボールを蹴ります。

 

インサイドキック

 

試合中にインサイドキックを

使う利点としては、

狙ったコースにボールが蹴られる

ところです!

 

インステップキックより

ボールの威力は弱まりますが

確実にゴールを狙える蹴り方です。

 

インサイドキックについては、

マリノスサッカースクールさんの動画が

参考になるのでご覧下さい。

 

 

インフロントキック

 

シュートの蹴り方の3つ目として

インフロントキックがあります。

 

インフロントキックは

シュートの中でも

ボールを浮かせたり

カーブをかけたりする蹴り方で、

足の内側の親指のつけ根部分で

ボールを蹴ります。

 

インフロントキック

 

試合中にインフロントキックを

使う利点としては、

浮かせて狙ったコースにボールが蹴られる

ところです!

 

インフロントキックについては、

マリノスサッカースクールさんの動画が

参考になるのでご覧下さい。

 

 

アウトサイドキック

 

シュートの蹴り方の4つ目として

アウトサイドキックがあります。

 

アウトサイドキックは

シュートの中でも

シュートモーションが

コンパクトな蹴り方で

足のアウトサイド部分で

ボールを蹴ります。

 

アウトサイドのキック

 

試合中にアウトサイドキックを

使う利点としては、

キーパーにタイミングが読まれにくく

早くボールが蹴られる

ところです!

 

アウトサイドキックについては、

tatsuya TUBEさんの動画が

参考になるのでご覧下さい。

 

 

トーキック

 

シュートの蹴り方の5つ目として

トーキックがあります。

 

トーキックは

シュートの中では

シュートモーションが

無い蹴り方で

足のつま先部分で

ボールを蹴ります。

 

トーキック

 

試合中にトーキックを

使う利点としては、

キーパーにタイミングが読まれにくく

早く強いボールが蹴られる

ところです!

 

トーキックについては、

tatsuya TUBEさんの動画が

参考になるのでご覧下さい。

 

 

以上が、

5つのシュートの蹴り方

になりますが、

試合中の状況に応じて

お子さん自身で

蹴り方が使い分けられる

ようになれば、

得点力は高まりますよ!

 

家で極秘特訓ができる【4つ】のシュート練習方法

 

家で極秘特訓ができる4つのシュート練習方法

 

続いては、

親子でできる

家でのシュート練習方法を

4つ紹介していきます。

 

先ほど伝えた

5つの蹴り方も使いながら

練習してみて下さい!

 

【4つのシュート練習】

  1. 走り込んでシュート(PK)
  2. ドリブルからシュート
  3. パスを受けてからシュート
  4. リフティング

 

それぞれについて

簡単に説明します。

 

走り込んでシュート(PK)

 

シュート練習の1つ目として

走り込んでシュート(PK)

をやってみましょう。

 

これはあなたがキーパー役で

お子さんにシュートを

ドンドン打たせます。

 

PKの練習にもなるので、

自分が打ちたいところに

きちんとボールが飛んでいるのか

確認しながら練習させて下さい。

 

ドリブルからシュート

 

シュート練習の2つ目として

ドリブルからシュート

をやってみましょう。

 

ここもあなたがキーパー役で

お子さんがマーカー(三角コーン)

を交わしながらドリブルして

シュート打たせます。

 

1つ目の練習に比べると

より実践を意識する練習になるので

イメージとしては、

細かく正確なタッチで敵を交わし

狙ったコースにシュートが

打てるようになるです!

 

マーカーの並べ方は、

真っすぐに並べるでも良いし

バラバラに並べてもOK!

 

お子さんが楽しくできるように

工夫しながらやってみて下さい。

 

マーカー(三角コーン)など

個人練習に必要なアイテムについて

まとめた記事もあるので

これから手に入れる場合は

参考にしてみて下さい☆

 

 

 

パスを受けてからシュート

 

シュート練習の3つ目として

パスを受けてからシュート

をやってみましょう。

 

これはあなたがパスの出し手で

お子さんはパスを受けてから

シュートを打たせます。

 

この時に、

  • トラップしてシュート
  • ダイレクトシュート

どちらもできるようになるために

練習させましょう!

 

上の3つのシュート練習については

REGATEドリブル塾さんの動画が

分かりやすいので参考にどうぞ~☆

 

 

リフティング

 

シュート練習の4つ目として

リフティング

をやってみましょう。

 

え?

意味あるの?

シュートに関係ないよね?

 

って思うかもしれませんが、

リフティングは

シュート力UPに繋がります。

 

なぜなら、

リフティングをやることで

ボールのとらえ方が

分かるからです。

 

リフティングをする時に

ボールの芯を蹴らなければ

あちこちに飛んで行って

しまいますよね。

 

シュートの時も同じで

ボールの芯を捉えなければ

狙ったコースには打てません。

 

リフティングは、

一見すると意味の無いような

練習だと思われがちだけど、

シュートの蹴り方に

通じる部分が沢山あります。

 

それに、

リフティングが上達すると

サッカーで必要なトラップ能力も

実は上手くなります。

 

なので、

隙間時間にリフティングを

練習させることを

オススメします!

 

リフティングは

  • インステップ
  • インサイド
  • アウトサイド

など

足の様々な部分で

できるようになることを

目的にすると良いです(^^)bb

 

リフティングが上達するための

まとめ記事もありますので

良ければ参考にしてみて下さい。

 

 

 

小学生用に持ち運びが便利なサッカーゴール【2選】

 

持ち運び便利なサッカーゴール

 

次に、

家でシュート練習をするために

持ち運びができる

サッカーゴールが必要に

なってくると思うので、

ぼくが使っているものを

2つほど紹介します!

 

折りたたみができて重くないのと

コンパクトにまとめられるため、

ぼくは常時車に乗せていますw

 

【№1 サッカーゴール】

(大きさ:横2.4m × 縦1.5m)

 

このサッカーゴールは、

折りたたみ式で初めて購入した大きさで

個人練習で使うにはちょうど良いサイズ!

 

【№2 サッカーゴール】

(大きさ:横4.9m × 縦2.1m)

 

このサッカーゴールは、

№1で紹介したサッカーゴールより

大きいです!

 

初めは№1のサッカーゴールを

使っていたんですが、

そのうちにこどもの

チームメイト&親たちで

サッカー練習をするようになったため

少し大きいサッカーゴールを

購入しました☆

 

どちらも最初組立てる時は

時間が少しかかりましたが、

慣れてくれば

チャチャっと組立てられます!

 

こどもとシュート練習をするときに

サッカーゴールがあれば、

精度が高いシュートが

マスターできるようになるのと

ボールを毎回拾いに行かなくて

済むのは父にはメリット大です。笑

 

ストライカーになるためのオススメ教材

 

サッカー教材(ストライカー編)

公式サイト ⇒ ゴールからの逆襲

 

最後にですが、

ゴールを量産できる選手と言えば

サッカーで言うと

ストライカーですよね。

 

チームの中に絶対的なストライカーが

『いる・いない』では

そのチームの怖さが違います。

 

更には、

お互いの力が拮抗してくるほど

1点の重みってとても大きくて

得点できるチャンスであなたのお子さんに

得点できる力・嗅覚が備わっていれば

チームを勝利に導くことができます。

 

そんな絶対的なエースストライカー

になるためには、

ゴールから逆算してプレーを選択する。

 

ここを身につけることができれば

あなたのお子さんもゴールを量産できる

ストライカーに近づけます(^^)

 

人気急上昇中のサッカーアニメ

アオアシ」の主人公も

ゴールから逆算したプレーができることで

得点を量産しています☆

 

そんな絶対的なエースストライカーを

目指すためには、

こちらのサッカー教材がオススメ。

 

ストライカー教材

 

このサッカー教材は、

日本代表でFWを務めていた城氏

のストライカーノウハウが

たっぷり詰め込まれていて、

例えば、

 

  • 足が速くなくても得点できる力
  • DFのはがし方
  • ゴールを決める前に考える3つのポイント

などなど

 

チームでは教えてくれないノウハウが

ふんだんに詰め込まれています。

 

サッカーというスポーツは

ゴールを決めなければ勝つことが

できない競技なのでお子さんに

ゴールを決められる力があれば

間違いなく脚光を浴びます☆

 

息子と同じチームの

FW選手にこのDVDを見せてからは、

飛躍的にゴールの意識が変わりましたね。

 

飛び出し方、体や手の使い方、

そしてゴールまでのイメージが

少しずつついてきて

息子は中盤選手なんですが

ホットラインが完成しました!

 

大会でチームを勝利に導く

選手になるためには得点ができる選手なので

是非お子さんと研究してみて下さい(^^)

 

サッカー教材(ストライカー編)

公式サイト ⇒ ゴールからの逆襲

 

ぼく以外の購入者レビューは

こちらを参考にしてみて下さい!

 

☞ 購入者レビューはこちら ☜

 

まとめ

【本日の悩み】

 

こどもがサッカーを頑張っているから

  • シュートの打ち方を教えたい
  • ゴールを決めさせたい
  • チームの勝利に貢献させたい

 

こんな悩みをお持ちの

お子さんのサッカーを応援している

未経験者パパ向けに

今回は記事を書いてきました。

 

簡単にまとめると、

 

①小学生のうちは強いシュートが打てるより、狙ったコースにシュートが打てることが重要です。

 

②小学生が使えるシュートの蹴り方は、5つあります!

【5つの蹴り方】

  1. インステップキック
  2. インサイドキック
  3. インフロントキック
  4. アウトサイドキック
  5. トーキック

 

③シュート練習を親子でやる場合は、4つの練習方法があります!

【4つのシュート練習】

  1. 走り込んでシュート(PK)
  2. ドリブルからシュート
  3. パスを受けてからシュート
  4. リフティング

 

④小学生用の持ち運びが便利なサッカーゴールを2つ紹介しました!

 

⑤エースストライカーになるためのオススメサッカー教材を1つ紹介しました!

 

以上が、今回の全ての内容になります。

 

小学生のうちから強いシュートが

打てることに越したことはありませんが、

強いシュートにこだわる必要は

全くないとぼくは思います。

 

強いシュートが打てなくても

キーパーの手が届かないコースに

サッカーボールが蹴られるようになれば

得点力は高まってくるし

チームの勝利に貢献できます。

 

強いシュートは体が大きくなれば

自ずと打てるようになるので

今焦る必要はありませんよ~!

 

では、最後までご覧頂きありがとう

ございました m(_ _)m

 

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