サッカーセンスのある子ってどんな子?真実は1つ!

サッカーセンスのある子ってどんな子?真実は1つ! サッカー事情
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【本日の悩み】

 

  • サッカーセンスのある子ってどんな子?
  • うちの子はサッカーセンスがある?ない?どっち?

 

こんな悩みをお持ちの

お子さんのサッカーを応援している

未経験者パパ向けに

今回は記事を書いていきます。

 

※ぼく自身については、

こちらのプロフィールに詳しく

まとめているのでご覧下さい。

 

どんなスポーツもそうですが、

こどもがスポーツを習っていると

「うちの子、センスがない?」

って思うことが多かれ少なかれ

あると思います。

 

ぼくの息子も、

あなたのお子さんと同じで

サッカーを習っているんですが、

「あぁ、センスがないなぁ…」

なんて思ったことが

過去に何度かありました。

 

でも、そもそも論として、

「サッカーセンスのある子」

ってどんな子なんだって

思いませんか?笑

 

  • 足が速いからセンスあり?
  • ゴールを沢山決めるからセンスあり?
  • 体が強いからセンスあり?

 

ぼくは監督でもないから

完全に否定なんてできないですが、

どれも違うのかなと考えていて、

ぼくなりの考えを

今回はつらつら書いていこうと

思います。

 

内容としましては、

  • サッカーセンスのある子ってどんな子?真実は1つ!
  • こどもの努力を継続させる方法
  • 家練でこどものサッカー能力を伸ばす【3つ】の練習

 

この3つについてなので、

サッカー未経験者のパパさんに

今回の記事が少しでも参考に

なれば嬉しいです(^^)

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サッカーセンスのある子ってどんな子?真実は1つ!

 

サッカーセンスのある子ってどんな子?真実は1つ!

 

早速、本題に入っていきますが、

「サッカーセンスがある子」とは

どんなこどもを指すのか。

 

ぼくの答えは、ただ一つ。

 

【努力ができる子】

 

これは、

5年間こどもとサッカーを

必死に頑張ってきた中で

ぼくなりに出した答えです。

 

「5年ってどうなの?」

「いや、しょぼいでしょ」

って思われるかもしれませんが、

まぁ5年の経験値です。笑

 

このブログでも

色々書いてますが、

サッカーはこどもと一緒に

人一倍努力してきたつもりです。

 

ぼくは、

息子がサッカーを始めた当初、

 

  • 足が速い
  • ゴールを沢山決める
  • 体が強い

 

こんなこどもを見ると、

サッカーセンスありありだな~

なんてよく思っていました。

 

なぜなら、

息子には無い部分だったためです。

 

正直ぼくの息子は、

周りのこどもと比べると

 

  • 足の速さも普通
  • シュートはゴロしか打てない
  • 体も弱くて当てられたらすぐ転ぶ

 

こんなこどもで

決して能力が高い子とは

言えませんでした。

 

でも5年後の今、

2学年上の大会(U12)に

レギュラーで出れるまで

成長しています。

 

なぜ息子が

ここまで成長してこれたのかな

って冷静に考えたときに、

親のぼくが言うのもなんですが、

【誰よりも努力する才能】

あったからなのかなと

思っています。

 

足が少しでも速くなる

体が少しでも強くなるために

チームの練習後、

体幹トレーニングを習ったり、

シュートセンスを磨くために

シュート練習やリフティングを

隙間時間で家や公園でやったり、

努力はかなり積んできました。

 

☞ サッカー初心者の練習メニュー【4選】子供は1日30分の積重ねが超大事 ☜

☞【サッカー】小学生シュート練習編!強いシュートが必要ではなく〇〇が重要 ☜

 

それと、

「サッカーセンスのある子」

とはあまり関係ないかもですが、

息子のチームは試合中に

声を出す選手が

ほとんどいないため、

チームの雰囲気を盛り上げる

声かけなんかも

普段の練習から

意識させていました。笑

 

☞【小学生限定】サッカーの声出し!小2でも出来た2つの簡単な方法 ☜

 

小さな努力を

コツコツ積み重ねるって

本当に大事なことで

その甲斐もあってか、

今は苦手な部分を

克服することができています!

 

なので、

今あなたのお子さんが

周りのこどもより

走るのが遅かったり

体が小さかったりしていても

「サッカーセンスがない子」って

がっかりする必要はありません。

 

逆に、

走るのが周りの子より早かったり

体が大きくて強いからと言って

「サッカーセンスのある子」

だと安心しては

いけないと思います。

 

周りのこどもの努力次第で

逆転される・逆転できるときが

来る可能性はあります。

 

たまにプロになった方の

サッカースクールにも

息子を参加させたりするんですが、

最後にこども達に伝える言葉は、

「努力することが大切」

だと言うこと。

 

結局、

こどもの運動能力が高くても

努力しない限りは

最大限活かすことができないし

上には登っていけない

と言うことだと

ぼくなりに解釈しています。

 

いずれにしても、

「サッカーセンスのある子」

になるためには、

こどもの努力は必要不可欠。

 

それは、

能力がなかった息子が

今現在ぼくに

証明してくれています。

 

ただ、

ぼくが今も息子に伝えているのは、

 

  • 今の自分に絶対満足しない
  • リスペクトの精神を忘れない
  • 努力は継続する

 

ってことですね。

 

では次に、

「サッカーセンスのある子」は

「努力ができる子」なので、

努力を継続させる方法について

簡単に説明していきたいと思います。

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こどもの努力を継続させる方法

 

こどもの努力を継続させる方法

 

大人のぼくたちもそうですが

努力を継続するって

なかなか大変ですよね。

 

やろうと思っても

「やっぱり今日はいいや~」

ってやらないのが普通です。

 

でも5分でも10分でも

全然良いんです。

 

「サッカーセンスのある子」

に育てるには、

毎日努力することが大切です。

 

そして

ぼくがこどもの努力を

継続させるために

やってきたことは、

【毎月小さな目標】

を立てることです。

 

ポイントとしては

あなたがこどもの現状から

1か月で達成できる目標を

こどもと一緒に考える

ことです。

 

難しすぎると

こどもはやる気を失くすので

「それなら達成できそう!」

って思わせることを

ぼくは大事にしています。

 

例えば、

インステップリフティングの

目標を立てるとすると、

 

step1 :ワンバウンド 50回

step2:連続 5回

 

リフティング初心者の子なら

練習を1か月積み重ねれば

達成できるかなと思います。

 

他にも最初なら、

毎日10分はボールタッチをする!

などでもOKですね。

 

☞ 初心者の子供はサッカーのボールタッチ練習が超大事!なぜなら〇〇が上達 ☜

 

 

ぼくはとても簡単な目標から

こどもと一緒に決めていました。

 

こどものやる気は

小さな目標を達成することで

出てくるので、

そこを上手く引き出すのも

親の役目なのなと思っています。

 

☞ サッカーに対する子供のやる気が感じられない!実はその判断は間違い ☜

 

今は、

毎月の目標の他にも

1年間の目標なんかも

考えたりしています。

 

1年間の目標達成表

 

では最後に、

ぼくがこどもと家で練習している

サッカーメニューを

3つほど紹介します。

 

 

家練でこどものサッカー能力を伸ばす【3つ】の練習

 

家練でこどものサッカー能力を伸ばす「3つ」の練習

 

あなたはお子さんと家で

サッカーの練習はしますか?

 

まだやったことがないって場合は、

少しの時間からでも良いので

お子さんと是非やってみて下さい☆

 

こどもの努力を

継続させるためには

親の関わり方が

かなり重要です。

 

☞【分析】サッカーが下手な子の親&上手い子の親には5つの違いがある ☜

 

 

ぼくがこどもと

家で一緒にやっている

サッカー練習は、

【3つ】あります。

 

【3つの練習メニュー】

  • リフティング
  • ドリブル
  • ラダー

 

簡単にですが、

それぞれの練習メニューについて

紹介していきます。

 

リフティング

 

リフティング

 

サッカー練習の1つ目として

リフティングがオススメです。

 

リフティングが上達すると

サッカーで必要なボールの蹴り方や

トラップが上達します。

 

リフティングと言っても

インステップだけではなく

 

など

 

色々な部分で

リフティングが

できるようになることが

オススメです。

 

リフティングは

ボール1つあれば

どこでもできるので、

是非やってみて下さい!

 

リフティングの上達法については

こちらの記事をご覧下さい。

 

☞ サッカーで子供のリフティングが100回超えるコツ&ステップアップ練習法伝授 ☜

 

ドリブル

 

ドリブル

 

サッカー練習の2つ目として

ドリブルがオススメです。

 

ドリブルはチームによって

必要・必要じゃない

が分かれるかもしれませんが、

できないよりは

当然できた方が良いです。

 

なぜなら、

最終的にサッカーで

必要になる能力は

個の力だからです。

 

ぼくの好きな

本田選手も過去に言っていました↓

 

勝負を決するのは個の力

 

もちろん、

  • パスの出し方
  • トラップの仕方
  • シュートの打ち方

 

も大事ですが、

こどもの試合中の選択肢を

増やすためには

ドリブル練習も大事です。

 

ドリブル練習は、

家練で十分やれるので

お子さんとやってみましょう☆

 

ドリブルの上達法については

こちらの記事をご覧下さい。

 

☞ サッカーのドリブル練習【4選】初心者小学生がメキメキ上達した手法公開 ☜

 

ラダー

 

ラダートレーニングでサッカーが上

 

サッカー練習の3つ目として

ラダーがオススメです。

 

もしかすると

お子さんがチームの練習で

やっているかもしれませんが、

家練でも取り入れてみましょう☆

 

ラダーをやることで、

サッカーの動きに必要な、

 

  • アジリティ能力
  • コーディネーション能力

 

向上につながります。

 

ラダートレーニングの効果については

こちらの記事をご覧下さい。

 

☞ たった10分!ラダートレーニングでサッカーが上達する2つの効果がエグイ ☜

 

以上が、

ぼくがこどもと家でやっている

3つの練習内容となります。

 

勉強もゲームもそうですが

サッカーもこどもの努力次第で、

グングン上達します(^^)

 

まとめ

【本日の悩み】

 

  • サッカーセンスのある子ってどんな子?
  • うちの子はサッカーセンスがある?ない?どっち?

 

こんな悩みをお持ちの

お子さんのサッカーを応援している

未経験者パパ向けに

今回は記事を書いてきました。

 

 

簡単にまとめると、

 

①「サッカーセンスのある子」は、サッカーが上達するために「努力ができる子」です!

 

②努力を継続させるためには、「毎月小さな目標」をこどもと一緒に立てることです!

 

③家練でこどものサッカー能力を伸ばすために、ぼくは3つの練習をしています!

【3つの練習メニュー】

  • リフティング
  • ドリブル
  • ラダー

 

以上が、

今回の全ての内容になります。

 

「サッカーセンスのある子」

の定義はありませんが、

ぼくなりにこどもと一緒に

歩んでだした答えを

今回は書いてみました。

 

監督でもコーチでもない

ぼくの考えなので

「いやいや、そんなことはない」

って思うかもしれません。

 

でも、周りの上手いこども達を見ると

みんながみんな努力をしています。

 

継続は力なり!

 

では、最後までご覧頂きありがとう

ございました m(_ _)m

 

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